マナーのある自転車の活用お願いします。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのミコばあちゃんです。
自転車活用促進法なるはなはだ理解しにくい法律が制定されているようだが
はたしてこの認識の程度はどうなんでしょう。
車利用の人が此の自転車に切り替えることで、温暖化対策、街のクリーン化
に向けそれなりの効果はあるのかもしれませんが、自転車による
軽い事故は増え続けています。
自転車レーンがきちんと整備されているところは良いとして
町の小回りが利くところの便利性からも
商店街などや裏通りを我が物顔ですいすい自転車から降りることもなく
無謀乗車の自転車も少なからずおられるようです。
このような非常時の形態の保持も必要でしょうが、
もし白杖がなかったならどうでしょう。。
白杖が使えないとなると、もうその時点で自己認知すら不可能です。
その道通りにお人と出会う機会が少なかったらどうでしょう。
白杖を折られたお方は、自転車に向かって
「すいませんが自転車のお方止まっていただけませんか。白杖が折れました。」
と大きな声で叫びはしました
でも自転車は素通りしていかれたそうです。
そのお方はまだ少し視力のおありの方でしたので、まだ救われますが
これが全盲であったならどうでしょう?
そこからもう一歩も歩くことはできないのです。
どうかそのことはご理解いただけるととてもありがたく思います。
自転車、白杖歩行車が気持ちよく共存できる環境を
お互いに気配りできたならと思います。
どうかよろしくお願いします。
自転車推進法 強み生かし活用に弾みを
http://www.sanyonews.jp/article/531384/1/?rct=shasetsu
ではごきげんよろしゅうに・・・。