今日は母の日。

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

五月の優しいはずの風は突風となって黄砂までかなたより運んでくる。

もやった空気の中でただしのぐしかないのだ…

 五輪の医者の募集も半分以下とスタッフまで不足

看護士も500人もそろわないと先細りも…

 今日は母の日

亡くなった母は、花作りが大好き。

そしてどこか好奇心の塊でもあった

貧しい中の編み物生け花などのお稽古にも余念がなかった。そして本も寝る間を惜しむ

かのように読んでもいた。

会社勤めとなれない野良仕事

疲れ切って、田んぼの畔で体を横たえていた光景を

ご近所の人が心配されてもいたよう

その時間を苦しかった現実にスイッチの切り替えを 夢中になることで切り替えていた

のだと思う。

 ただただ、やさしく見守り続けてくれた優しい母に一生、頭が上がりません

その年を超えてみて母の偉大さに気づかれもする

私に父はいません。母と弟と私、いわゆる母子家庭です。

しかし今までの中で何不自由なく生きてきました。今も私立の高校に通わせてもらいな

がら部活動もやっています。これは全て母のおかげです。夏休みになればプールにつれ

ていってくれるし、行事にはすべて来てくれます。

私に夢を与えてくれたのも母でした。母は看護師をしています。私は仕事をする母を初

めて見た時、患者さんに対して笑顔で優しく接していたり、難しそうな機械を使いこな

す母がとてもかっこ良く見えました。それから私は母のような看護師を目指すようにな

り、今も夢に向けて勉強を続けています。

このように、私の中での母はとても大きい存在です。母の子じゃなかったら出来ない事

もたくさんあったし、この夢も持っていなかったのではないかなと思います。母の子で

本当に良かったです。辛い事があったとしても母とだったら乗りこえら

●筆者が母の素晴らしさを余すところなく語っている感動的な作文です。将来は母親の

ように看護師になりたいという夢を抱きながら、前向

きに歩んでいる筆者の生き方に心打たれました。父がいなくてかわいそうとは違う。今

の生活が楽しいのはこの母のおかげという文章に、同じく母子家庭で育った評者も頷き

ながら、思わず落涙しました。素敵な文章をありがとう。(内田先生)●母子家庭をハ

ンデに感じず、母親の背中を見ながら頑張って生きていこうという姿がよく書かれてい

ます。

「母の存在」

れると私は思っています。この感謝の気持ちは日頃の生活の中でなかなか言う機会がな

いので母のためにも自分の夢を叶えて、恩を返していけたらと考えています。

そして、食費を少しでも減らせるようにと庭で育てている野菜を届けてくれる祖母、た

くさん実ったからおすそわけと言って野菜や果物を持ってきてくれる地域の方々にも感

謝しています。私たち家族はこうした方たちに支えられています。これはとても幸せな

事だなと日々感じます。

この元気の源は祖父、祖母を含めた家族のまとまりです。(明石先生)

 今日は母が大好きだったちらし寿司とポテトサラダケーキを

備えたいものです。