頑張れ、相撲業界!

 

    ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 横綱稀勢の里が引退表明した

誰にも引退の思いを抱きながらの現役時代を送りながらも

横綱の在位があまりにも短命に終わり

ケガに悩まされ続けた心の葛藤はいかばかりかと思います。

 ご両親に家をプレゼントするほどのやさしさとそのつましい生活も

垣間見え、家族が仲良くお母さんの明るさと尾浦嵩に包まれた

心をいやすに十分な家族にもほっこりさせられました。

そのお母さんも60歳の定年まで通園バスの運転手として

働き続けた人生でした。

 引退会見にもその人隣りが十分うかがわれ

お疲れさまでしたと思わず涙とともに最敬礼でした。

 モンゴル横綱にも尊敬の念を忘れることなく感謝の言葉も記者会見の

席で聞くこともできました。

 平成最後の賢覧相撲で、天皇皇后両陛下が

既成の里の状況を案じられていたご様子も印象深いものでした。

 これからは後進の指導に相撲道とともに人間道として

どうあるべきかもよい背中を見せ育ててほしいものです。

 現役引退を決めた横綱稀勢の里は16日午後、東京・両国国技館内の相撲教習所で記者

会見した。何度も涙を拭いながら、17年間の土俵生活で貫いたものは「絶対に逃げない

気持ち」、誇れるものは「一生懸命、相撲を取ったこと」と語り、多くの人々への感謝

の気持ちを重ねて口にした。

社説 稀勢の里引退と相撲界 層の薄さをいかに補うか

https://mainichi.jp/articles/20190118/ddm/005/070/114000c

     わが心のエッセンス 

重要なのは行為そのものであって、結果ではない。

行為が実を結ぶかどうかは、自分の力でどうなるものではなく、生きているうちにわか

るとも限らない。

だが、正しいと信ずることを行いなさい。

結果がどう出るにせよ、何もしなければ何の結果もないのだ。

これは偉ひと Gandhiの名言

     本日のスタートメニュー

かに玉雑炊、サバの味噌煮あんかけ、小松菜の煮びたし、大根の浅漬け

ヨーグルト、バナナ

     今日のひと日、少しでも良き日にしたいもの

あと残されている日数は欲張って生きても

わずか7300日くらいなもんです!!

 このうち「健康年齢は? なんて考えると4000日足らずです。

今日この日、この時をむだにするな」と鞭うつ思いです。

太陽にありがとうと合唱一つ!