笑顔は 人の高荒。

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

 バックには「ウルトラマンの歌」が流れています。

 この暑さウルトラマンにやっつけてほしいものです。 うちわの生活は大変です。

東京の人が クーラーがなくて

扇風機は34度と言い

その風も暖かいといわれていました。

「クーラーがない人だっていることを

知ってほしいものです。

 

 みこちゃんは50万出してクーラーは備えましたが

1年使っただけです。お金は降ってはきませんもの

 タイで笑顔を学んだとかで

皆さんの笑顔がどこか救われるとのことですが

 みこちゃんはまるで怒りんぼのような顔で皆様からも嫌われていると思う。

幼いころからの笑顔が大切に思ってもいます。

【朝晴れエッセー】ほほ笑みの国タイ・6月29日 (2022年06月29日)

夫の仕事の関係でタイのバンコクに住んだときのこと。日本から遊びに来ていた息子の

ことをタイ人のメイドに「いい人なのに笑顔が少ないのはなぜ?」と言われた。

日本人としては普通と思っていた私。タイ語がまだよくわかっていない頃だったので、

「ん?」と考えていたら、「タイ人の母親はまず赤ちゃんに、ほほ笑むことを教える。

言葉より先に…」と言われた。

ヘェー、知らなかった。私は今まで、ほほ笑むことを人に教えたことなんてない。

なるほど、ほほ笑みの国・タイ。タイ人のほとんどが仏教徒。そういえば、運転手もメ

イドも庭師も誰もが両手を合わせにっこりとほほ笑んでくれる。この笑顔に3年間どれ

だけ救われたことか。帰国して30年以上になるのに、いまだに忘れられないことがい

っぱい、感謝感謝。

マスクの毎日の今だからこそ、鏡の前を通るとき、わざと笑顔を作ることにしている。

ほほ笑むだけでフッと気分が軽くなりいいことをしたような気がするのだ。やさしい心

になれるのは本当に不思議。

80年以上元気だけが売り物だった私もついに介護制度のお世話を受ける毎日となった

。術後もヘルパーさんやデイサービスの方々の笑顔に包まれている。特に当市の介護制

度は、かゆいところに手が届くという言葉がぴったり。本当にありがたい制度で、いい

時代に生まれたとつくづく。

同じ介護を受けるなら介護され上手になり、残る人生を心豊かに生きたいと願うこの頃

である。

安冨みちよ(87) 大阪府河内長野市朝食も4時くらいにおいしく完食したいものです