家族で作る餃子の思い出

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようお座います。

 バックには「空より高く」が流れています。

このような心境でありたいものです。

里の山には鶯の鳴き声が春を告げています。

ウクライナにおいては

300万に?ン越えの避難民の生活に思いを致すとき 胸避ける思いです。

2日ほどチョコレートをやめましたが これだけでも我慢の限界を感じています。

 家族仲良く食事に挑戦だけでも節約家計簿でもあり

素晴らしい思い出の一コマとなるのでは…

 みこちゃんも亡き母が、スポンジを作るとき よく泡立てをさせられました。

【朝晴れエッセー】餃子の日・3月20日 (2022年03月20日)

わが家の餃子は水餃子である。そして、餃子のときは餃子しか食べない。

餃子の中身は白菜、ニラ、豚ひき肉とシンプルであるが、妻がどっさり準備する。皮は

私が小麦粉をこねて作る。

3人の子供たちも大好物の餃子だが、準備するのには時間がかかり、毎度のことながら

餃子となると少々決心が必要である。

しばらく餃子を食べていないな、と言う。そろそろ餃子してもいいね、と返される。「

餃子! 餃子! 餃子!」と子供たちの声にも励まされ、週末いよいよ餃子作りが始ま

った。材料を刻み、混ぜ、皮の準備、と進む。とにかくいっぱい食べたいので、皮の中

身も大量だ。

子供たちも皮を伸ばすところから餃子を包むまで手伝ってくれる。

このときばかりは普段スマホに夢中の中学生の長男も餃子を包んでいる。たくさん食べ

たいからだ。餃子作りは皆何年もやっているので、手つきが堂に入っている。

そのうち子供たちは変わり餃子を作り始める。ハート形、船、貝、具なしの「外れ」、

だんだんみんな無口になる。お腹がすいて早く食べたいからだ。

もっと皮を作ったらよかったね。中身はまだまだ余っている。お盆にずらりと並んだ餃

子、数えると153個あった。

早速大鍋でゆでて、みんなそれぞれの調合のつけだれで食べ始める。食べてはゆで、食

べてはゆでしているうちにあっという間に全部お腹に入ってしまった。

餃子をするたびに、食べる数が増えてゆく。今度はもっとたくさん作らないとね。毎回

の反省である。

一瀬信敏(50) 北海道北広島市家族の木綱が強くなり忘れることの家族の思い出話

になるのではとうらやましい限りです。