衆議院の文通問題。

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

バックにはおふくろさん」が流れています。

今日のひと日も穏やかな日が望まれるようなスタートです。

 故郷の山々は

 お金はないけれども「大丈夫」と優しく包み込んでくれます。

夕張の以前の市長さんが報酬なしで引き受けた夕張の再建にい頭が下がります。

文通問題が取り上げられて思うのですが

庶民感覚とはかけ離れた

お金問題に呆れ下がります。

政府の助成金国税が支払われています。

これは3人ほどの管理業務を支出することで100万円のの金が浮くのではと思います。

 一か月100万円もの給与が受け取られる人は

何パーセントおられるのでしょうかえ…

文通費問題「使わなかったら戻すのが常識」 夕張経験の北海道知事

 国会議員に支給される文書通信交通滞在費(文通費)について、北海道の鈴木直道知

事は19日の定例会見で「使途の方向性が定まっているので、使わなかったのなら戻すの

が一般常識的な価値観だ」と述べ、国会などでの見直しの議論が必要との考えを示した

 鈴木知事は「経費として使うのなら、当然使った経費は見えるようにする。報酬を上

げてほしいということであれば、国民に話をし、納得の声が多ければ認められる」と持

論を展開。「過去に何度も提起されてきた問題だが、今回は『在職1日だけで月100万円

』だったので話題となった。この際、国会議員みんなで、国民も含めて議論して方向性

を出すのが大事だ」と述べた。

 鈴木知事は2011年から北海道夕張市長を2期務め、財政破綻(はたん)した市の立て直

しに奔走。19年に知事に転身した後は、道の厳しい財政状況から、自身の給与、ボーナ

ス、受け取る予定の退職金をそれぞれ30%削減している。

 鈴木知事は「全国最低水準の報酬で知事をしている。政治家が自らを律することは重

要だと思って仕事をしてきた。そういう価値観からすれば、議論は必要だ」と語った。

(中野龍三)

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