遠くなる安い天国。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます
バックには「思春期」が流れています。
張り詰めた空気はどこか いい加減を許さないようだ。
瀬戸内寂聴さんがしゅっぴつ活動の筆を収めた。
「95歳に出版された「命」には触れてみたいと思っています。
95歳で国会議事堂の座り込みに行ったというのだからびっくりです。
山々もスリムに、グレーゾーンの世界は寒々しい。
おはよう早起きどりの声もいつしか聞かれなくなってきた。。
お安い天国時代ももう聞かれなくなるのであろうか
食料の値上げは低迷する家計簿を直撃…
比較的安定価格のお米にシフトしなければ
和食主義は体
に優しい。
岸田内閣がぶち上げた「新しい資本主義」。コンセプトは「成長と分配の好循環」と「
コロナ後の新しい社会の開拓」
国民の願いはとにかく給与のアップが実感できてそれをベースにお買い物と行きたいと
ころだ。
産地や工場での働き手不足による生産停滞、コンテナ不足による運賃の高騰、経済活動
が急激に回復しつつある各国との取引価格競争など、供給が需要に追い付かないため、
値段が下がる要因がない。幸い、日本は米だけは安定しているので、弁当も丼も、ごは
んの量だけは増えていく…
やがて100均時代も変貌せざるを得ない。
それは輸送コストのアップとエネルギー源のアップだ。
「安いモノ天国」日本のこの幸せな生活が終わる日 松崎 のり子