日本と韓国。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
晩秋は味わい深く過ごすこともなく通り過ぎてゆきます。
大分県は夏日から9度といった変わりようにくうきのかわりかたを
っ実感させられる思いです。
バックには、小鳩クルミさんの「月の日かあり」が流れています。
まるで田舎の風景そのままです。
13夜に思いを寄せています。
昭和42年の今日、ミニスカートが流行し世の中の
皆様を お騒がせしました。
不景気も体験したような気もしています。
冷気の予報に身震いする気持ちです。
16度はストーブの存在を意識しています。
みこちゃんは韓国の歴史はまったくの無知です。
教育や政治問題がいまだ歴史の歪曲につながっていたりもするのでしょうか?
慰安婦問題や徴用工問題など歴史にかかわる韓国側の執拗な要求、対日非難が背景にあ
る。
このように理解している人は日本人にはあるのではないのだろうか…
韓国に日本資産が多く取り込まれて消え入るとみこちゃんは少なくとも思っています
。
韓国経済を 押し上げるほどの資産といえば相当かもしれません。。
補償を要求され韓国で資産を差し押さえられている日本製鉄(旧・新日鉄)は、朝鮮半
島にあった工場(多くは北朝鮮)などの資産を残している。しかも日韓国交正常化後、
韓国で建設された浦項製鉄所(現在のPOSCO)には韓国政府が日本から受け取った経済協
力資金(韓国的には請求権資金)が投入され、日本製鉄などが全面的に技術協力した。
それなのに、ここに来て資産を差し押さえるというのだから、日本製鉄にとってはまっ
たく腑に落ちない話だろう。
感情的に流される日本研究
「帰属財産」という名の日本資産について、戦後の日本は1952年の対日講和条約で国際
的にその請求権を放棄したことになっている。したがって、日本では個人補償の要求の
声はない。ところが韓国は1965年の日本との国交正常化条約で「完全かつ最終的に解決
した」と約束したのに、「個人請求権は存在する」として改めて日本に補償要求をして
いるという構図になる。この理屈だと、韓国からの引き揚げ日本人も残してきた個人資
産について個人補償を韓国に要求できるということになる。これは国際的約束を守るか
どうかの違いである。
以上は李大根教授の著書に対する筆者(黒田)なりの読み方である。しかし経済史学者
による学術書としての本書の核心は、日本の統治・支配が朝鮮半島にもたらした経済的
効果を正当に評価していることであり、「侵略と収奪」一辺倒で教育されている韓国の
公式歴史観に対する正面からの挑戦である。
その意味では、先に日本でもベストセラ―になった李栄薫編著『反日種族主義』(日本
語版、文藝春秋刊)とも一脈通じるところがある。それどころか、著者は経歴的には李
栄薫氏の先輩格にある。ただ、こうした主張は「植民地近代化論」といわれ、「日本の
歴史的罪」ばかりを主張する韓国の学術界やメディアに対して1980年代から「学問的良
心」として奮闘を続けているが、いまだ大勢を変えるには至っていない。「帰属財産」
をテーマにした今回の実証研究は、
韓国に残され韓国経済に貢献した日本資産の行方 黒田 勝弘