天皇陛下、五輪開催ご挨拶。

ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

夕べも寝苦しい朝となりました。

じじばばスーパーにおいてはきゅうり一本28円と 他のスーパーとは割高と思うがあり

がたくゲットしました。

先週はきゅうりは20円でしたので、日照り対策費かと思っています。

農家のご苦労に接するたびに感謝のみです。

卵一パックは198円は定番となっています。

安売りは168円です。

 ソフトボールの上野党首はこの暑い中連投にもかかわらず39歳の

若さでの連投に頭がただただ下がる。

素晴らしい試合にエールです。

 天皇陛下は名誉総裁としての役割を見舞われ

詩的感覚はいろいろな思いが錯綜したようですが

五輪に際しアスリートへのいろいろな思いを考慮し

防衛のための人員などの考慮もまたお立場としての感覚もあり

五輪の開会式に参加を 決められたものと推察もできる。

当日近くまでは、五輪の開催に心配のお言葉もあったように記憶しています。

五輪への立場、超えた思い 陛下、開会式ご臨席へ

天皇陛下が23日の東京五輪の開会式に臨席されることが20日、正式に発表された。

新型コロナウイルスの感染拡大下で迎える五輪で、名誉総裁を務める陛下の関与の形が

注目されていたが、陛下は以前からスポーツ振興に取り組む関係者を激励する一方、コ

ロナ禍で困難にある人々に寄り添い、心を合わせて乗り越えていくことを願われてきた

。陛下に近い関係者は「あらゆる立場の国民に心を配り、五輪に臨まれる」と話す。(

橋本昌宗)

「この試練を乗り越えるためには、国内外を問わず、私たちが、なお一層心を一つにし

て協力していくことが大切です」。五輪開会式を約1カ月後に控えた6月21日、東京

・上野で行われた日本学士院賞の授賞式で、陛下はコロナ禍に触れ、こうお言葉を述べ

られた。陛下は昨年以降、さまざまな式典でのお言葉やビデオメッセージでコロナ禍に

言及し、苦しむ人々を気遣われてきた。

国民との交流に際しても、最も優先されてきたのは一貫して感染拡大防止だった。昨年

始まったオンラインによる地方視察や懇談は、自身が動くことで、警備や出迎えなどの

「密」が生じることを避けるため取り入れられた苦肉の策だった。

一方で、陛下は皇太子時代から、五輪の代表選手やスポーツ振興に取り組む関係者を激

励されてきた。平成28年7月のリオデジャネイロ五輪の選手結団式では「スポーツを

通して世界各地の精鋭と競い合い、そして友好を深められることを希望いたします」と

エールを送られた。宮内庁幹部の一人は「五輪に出場する選手の活躍を願われる陛下の

お気持ちは、コロナ禍の今回も変わりはない」と明かす。

感染拡大の収束が見通せない中、6月24日には宮内庁の西村泰彦長官が「(陛下は)

開催が感染拡大につながらないかご心配であると拝察している」と発言したことが波紋

を呼んだ。西村氏は、陛下のご発言ではなく「私が肌感覚でそう感じている」と説明し

たが、米紙ワシントン・ポストには「五輪に重大な不信任票」などとも報じられた。

ある宮内庁OBは、発言の背景について「陛下は、五輪開催に向け努力する選手や関係

者と、感染拡大を心配する人で考えが割れている国民全てに寄り添われている。長官が

そう感じていたからこそ、こうした発言になったのではないか」とみる。