100歳の瀬戸内寂聴。

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

故郷の山々がその姿を少しづつ変えながら、田んぼの成長と人々の何気ない風景を

かっこうや、鴬とともに静かに静かに見守り続けてくれています。

 ご無沙汰しているけれども故郷の山々は

人々の何気ない風景の幸せまでも願い続けてくれてもいます。

聞くともなくラジオからお懐かしい瀬戸内寂聴さんの朗らかな声が耳に入ってきました

その声は透明感のある若き頃の声とは違ってもいましたが

人を ひきつけずにはおられないほどの楽しい会話は健在で

気配り満載のおしゃべりには関心もさせられました。

100歳に手が届くとはいえ、まだまだ筆の勢いは とどまるところを知らない健在ぶり。

きっと漏水のように眠るがごとく旅立たれるのだろうと妄想しています。

本当に理想的な生き方でしょうね。

今、寂聴さんの命の本に夢中です。

どうか、いついつまでもお元気でありますように…

 今日のスタートメニュー

梅ご飯、玉ねぎときのこの味噌汁。

白味魚のフライ カボチャサラダ、キュウリとトマトの酢の物。

ヨーグルト ばなな

どうか今日が少しでも穏やかでありますように…