シンプルな暮らし。

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

露のあの靄っとした空気が体にまといつくような

いやな空気が漂っています。

 西日本のあの豪雨から早くも一年。

子の蒸し暑い夏を 手弁当で東京から何度も来てくださった人の

ご恩は忘れることはありません。

本当にありがとうございます。

まだ暮らしを取り戻せていない人は まだおられます。

雨露がしのげるだけでも感謝です。

 私たちの暮らしは便利となり家で手作りの商品がうまく感じるよりも

コンビニのから揚げであったりコンビニ弁当が

体にしっかりなじんでいてそれがおいしいと言わせてしまう

気が付かないうちにそんな文化を感じるともなく受け入れている

さみしい文化がどこか根付いていたりもしますよね。

防腐剤やうま味調味料 着色料などの添付材は何ら必要としません。

醤油であれば大豆小麦粉潮があれば、昔の商法であれば

ちゃんと作れてしまいます。

昔農協ではせシンプルな製法で作られていて

その香りは近所にまで香り立つくらいでした。

私たちはそれを買い求めておいしく食べたものです。

味噌だって それぞれの過程で味噌は麦麹大豆があれば

手間はかかりますが作れてしまいます。

だしもにいりぼしを食べたものです。

お高いみそやうま味調味料など買うことなく

野菜や肉からうま味調味料を楽しみたく思えるようになりました。

 みこちゃんは、腹8分目を厳守し、空揚げ、味のフライなど買うことはやめました。

漏水を目標とするためにもそんな生活を心がけたく思ってもいます。

今の子供たちは天然のものに触れることもなくスーパーですぐ間に合う

いろんな食材が囲まれた文化がすぐに手に入ります。

 それに伴い長生きによる病気も併せて

受け入れることにもなります。

どんな暮らしが選択できるやらできないやらと

人生の週末は人だよりも視野に人に対する丁寧さも

怠ることなく過ごしたいものです。

 食生活の変化は体も外人のような体となり

 高齢化も2000万円問題まで浮上し暮らしにおびえながら

老後の経済を心配しなければ生きることも難しいと嘆き苦しんでもいます。。 

昭和人間が長寿であっても

今の若者はそう、長生きしないのではと思えてもいます。