電気量 節約対策。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
田んぼには水もハラレ、早苗の上土岐が待たれます。
家庭にも節電が叫ばれてもいます。
今年はあまり無理のない健康生活をしたく思っているところですが
みこちゃんは昨年のあの暑い夏をクーラーなしで過ごしました。何が節電できるだろ
うかと思案橋です。
基本は太陽と共に暮らすことが目標です。
田舎の高齢者は今では4時には行動開始のようです。
都会よりは排気量の少なさや暑さの感度は2度3度は異なると思っています。
40度近くになると限界ラインといえるのでしょうか。
まず、ニュースから。
産経新聞 5/25(火) 15:22配信
経済産業省は25日、今年度の夏と冬の電力需給が逼迫(ひっぱく)する見通しとなっ
ているとして。。。。。
電力供給にどれだけ余裕があるかを示す予備率は最低3%は必要とされるが、今年8月
の夏のピーク時に、北海道や九州電力管内を除く各地域の予備率は3・8%になると予
想されている。
冬はさらに厳しく、来年2月のピーク時には東電管内で予備率がマイナスになるほか、
北海道、東北を除き3・0%と切迫する予想だ。
私はこのニュースをテレビで見ました。
3%なんですって。どうなるかというと、不足すると、どこかで停電。規模がでかいん
です。大停電です。
ニューヨークなんかではよくニュースで見ましたが、日本でも、最近、北海道で全停電
きましたよね。それが、関東でも? 関東では、間にあわせるために、静岡かどこかで
停電が起きたと思います。
手順に従って、どこかを切らねば、全停電になるということ。それは人間が管理できて
いる間は、トカゲの尻尾切りで対応できますが、管理しきれなくなったときには、大停
電。
そんなの国と電力会社に任せておけばいいんじゃね? と大半の人は思われるでしょう
。
ですが、対策には設備投資が必要。発電所が足りないということで。原発動いてないし
。
これは、いずれ電気料金の値上がりとなって、いずれ我々の元に跳ね返ってきます。
そこで、家庭の対策。
電気の使用量を減らす、節約する。これは、家計の負担が減るということですから良
いことずくめ。でも、どうやって、節約すんの?
我が家の場合は、今年の冬(R3)は、例年に比べて月の電気使用量が300kWほど少なかっ
た。
B1290-1電気2021-05-26
B1290-2電気2021-05-26
そのため、月の電気料金は8千円ほど安くなりました。
今日のスタートメニュー 焼きおにぎり 玉ねぎ ふ あげの味噌汁。
ヨーグルトバナナブドウ
どうか今日が少しでも穏やかでありますように…