暖房費少し節約。

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

控えめな太陽にブルブルブルっとしています。

急速に寒い朝を迎えております。

これも放射冷却なのだろうか?

 灯油の20キロのポリタンクなんと750円にびっくり

これも10年も使用し続けたのだから買い替えなければと思っています。

 またまたびっくり…

20キロの灯油のタンク運べなくなっていて、体力の低下を

意識しないわけにはいかなくなっている自分にあきれ返っています。

「まだ初老なのに…」

 若い時には、30キロのお米の袋も平気で運んでいたのに…

75歳の彼女は平気のへいざで運んでくれました。

 先日、跳躍運動ができなくなりしょぼくれていたばかりなのに…

 今年の目標燃料費月に1000円節約したいものと気合を入れています。

冬はできるだけ、外で過ごそうと計画してます。

だけれども高血圧気味の体にも配慮しつつ。

 暖房の節約のため、6時くらいまでは寝ています。

■電気代が安い暖房器具は?

電気代が安いものを選んで使用するなど、冬の光熱費は暖房器具を使い分けることで抑

えることができます。電気代が安い暖房器具を知るために、まずは暖房器具ごとの電気

代をチェックしておきましょう。主な暖房器具の電気代の目安は、以下の通りです(1kW

h27円/1時間使用した場合)。

・セラミックファンヒーター(1200W):32円

・ガスファンヒーター:14円

・エアコン:3~21円

・石油ストーブ:29円

・電気ストーブ/ハロゲンヒーター:27円

・オイルヒーター:15円

・こたつ:3~8円

ホットカーペット:9円

・電気毛布:0.1~0.8円

■各暖房器具のメリット&デメリット

Lazy dummy

それぞれの暖房器具の特徴についても押さえておきましょう。例えばエアコンの特徴は

、室内全体に温風を行き渡らせること。ただし、暖かくなるまでにはある程度の時間が

かかるというデメリットがあります。

ファンヒーターは、温風を吹き出すタイプの暖房器具。スイッチを入れるとあっという

間に暖かくなるのが特徴です。ただし、ガスファンヒーターを設置する際は、ガス管が

ない場合には工事が必要になります。セラミックファンヒーターは、暖かくできるのは

限られた空間のみです。

石油ストーブや電気ストーブは、本体の前面にあるものを放射熱によって暖めます。す

ぐに暖かくなるというメリットがある反面、室内全体の空気を暖めるのには向きません

オイルヒーターは、電気によって内部のオイルを温め、高温のオイルを循環させること

で放熱します。温風を使わないため、室内が乾燥しにくいのが特徴。暖める空間の空気

を汚すこともありません。ただし、オイルを加熱して室内全体を暖めるまでには、かな

りの時間を要します。

こたつの場合は、テーブル下に設置された発熱体が、布団などに覆われた密閉空間を暖

めます。すぐに暖まるというメリットがある反面、空間全体を暖めることはできません

ホットカーペットや電気毛布は、内部に通る電線に電気を通してその表面を暖めます。

すぐに暖まり、足元を暖かくすることに向いていますが、やはり室内全体を暖めるのに

役不足です。

■暖房器具の使い分けアイデア

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例えば、リビングで家族団らんする場合は、エアコンかガスファンヒーターを利用する

のがよいでしょう。どちらも広い部屋を短時間で暖めることができます。また、エアコ

ンやガスファンヒーターだけに頼るのではなく、こたつを併用すると、電気代を抑える

ことが可能。エアコンの温度は低めに設定して、こたつで暖を取るのがいいでしょう。

洗面所や脱衣所には、セラミックファンヒーターや電気ストーブを。どちらも広い部屋

を暖めるのには足りないですが、すぐに暖を取れるというメリットがあります。

部屋の暖房効率を上げるコツ

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■窓の断熱対策をする

窓に断熱処理して室内の暖房効率を上げると、光熱費を大幅に節約することが可能です

。おすすめなのが、厚手のカーテンを使用すること。冬場は、およそ半分程度の熱が窓

から外へ逃げているといわれています。日中でも厚手のカーテンを閉めておくことで、

暖めた空気を室内にとどめておくことが可能です。

■部屋の空気を循環させる

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暖かい空気は天井付近にとどまり、足元には冷たい空気が集まりがちです。とくに部屋

の高い位置に設置されていることが多いエアコンを使用する際はその傾向が強まります

そのため、エアコン使用時にはサーキュレーターと併用するのがおすすめです。風向き

を上のほうに向けることで室内の空気をまんべんなくかき回し、天井付近と足元とのあ

いだの温度ムラを解消することができます。

電化製品を使わない寒さ対策

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■寒さ対策グッズを活用

寒さ対策グッズを活用することも、光熱費を下げるのに効果的です。例えば、就寝時に

おすすめなのが湯たんぽ。昔ながらの暖房器具ですが、足元を暖めることで体全体を暖

めることができます。

室内着としては、はんてんが便利。着る布団と呼べるほどの暖かさで暖房いらずです。

あわせてレッグウォーマーやルームシューズ、厚手の靴下を併用すれば、足元だって寒

さをしのぐことができるでしょう。

■体内から温める

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体のなかから温めることも大切です。冷え対策として古くから用いられているしょうが

を、しょうが湯やジンジャー紅茶にして飲用すると、体がポカポカするのを実感できま

すよ。しょうがが苦手という方なら、パウダータイプを使うのがおすすめ。くせが少な

くなるので飲みやすくなり、しょうがをすりおろしたものと同じ効果が期待できます。

まとめ

暖房器具を上手に使い分けたり、暖房効率を上げる工夫をしたりすることで、冬の光熱

費を大幅に節約することができます。寒さ対策グッズも活用しながら、賢く快適に冬を

乗り切ってください。