鬼滅の刃って??

  ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

どこか、予報気温を聞くだけで体のセンサーが身構えてしまっている自分がいたりしています。

火事ノユースも頻繁に報道されるようになり、他人ごとではないと

引き締める思いで関心を寄せています。

原因報道があまり聞かれないことはとても残念。

 「鬼滅の刃」」が社会現象となり、その経済効果まで生み出す勢い。

鬼滅の刃のシネマは営業17日目、157億円もの

営業収益を生み出してもいます。

 ゆったりまったりのみこちゃんには

悲惨で展開の早いストーリーにはついていけそうにありません。

「おにめつ」の缶コーヒーが売れに売れそれに伴いお菓子にとその

商品化の行動が比呂がっています。

このアニメ世界減少にと拡大傾向も…

 そのストーリーまで全く知らないばあああああばちゃんです。

鬼滅の刃』あらすじ

舞台は大正時代の日本。主人公の竈門 炭治郎(かまど たんじろう)は、亡き父親の代

わりに家族の大黒柱となり、炭を売りながら生計を立てて暮らしていた。ある日、炭治

郎は町まで炭を売りに行って家に戻ると、家族は無残にも「鬼」に惨殺されていた。そ

して唯一生き残っていた妹の禰??豆子(ねずこ)は、鬼に変容を遂げてしまっていた。

炭治郎は、禰??豆子を人間に戻すため、また家族を殺した鬼に復讐するため鬼狩りへの

道へと進むダーク・ファンタジー

鬼滅の刃』は、吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)さんによる少年漫画で、「週刊少年

ジャンプ」にて2020年5月まで連載されていました。序盤から家族が惨殺されてしまうと

いう驚愕の展開に動揺した読者も多いはず。

本作を読んだ人の多くが「ジャンプらしからぬ作品」と言います。ジャンプの三大原則

といえば「友情・努力・勝利」。『鬼滅の刃』はその3つを兼ね備えているにもかかわ

らず、通常のジャンプ作品の中でひときわ異彩を放っています。それは一体なぜなので

しょうか?それは『鬼滅の刃』が、「死」という事実に真っ向から向き合っているから

だと思います。多くの少年漫画が死を厭う中、『鬼滅の刃』では重要と思われるキャラ

でも次々と死んでいきます。悲しむ間もなく、めまぐるしく変化するストーリーに翻弄

され、いつの間にか読者はどっぷりとこのダークな世界観に浸ってしまうのです!

また本作は、主人公・炭治郎の驚くべき成長に加え、兄妹や家族の絆も読者の心に深く

刻まれます。それは敵である「鬼」も例外ではなく、忌むべき存在とは言い切ることが

できない悲哀が見え隠れします。単純な勧善懲悪で片付けることができないストーリー

は、ほかのジャンプ作品とは一線を画しているのではないでしょうか。

この人気の理由は、きっと作品に触れないとわからないのでしょうが

 みこちゃんの家族的視点から考えると

 人への思いやりから一重の視点に心が向けられている点にも注意しながら鑑賞を楽し

みにしています。

  

 今日のスタートメニュー

卵と納豆ご飯、じゃがいもとあげ、にらの味噌汁

豚の生姜焼きと線キャベツとミニトマト添え 筑前

ヨーグルト、バナナ

 どうか今日のひと日、どうか少しでもお楽でありますように…