緩和ケア医が、がんになった。

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

 もう北海道には、街路樹にもなっているナナカマドの実が色づいているのでしょうか

 当地は、暖かく、冬にはピラカンサのみが鈴なりになり

寒々とした風景の中の赤意味でもあります。

庭には口語惜しいほどの千両がその気品を たたえています。

 10月といえば読書月間でもあります。

読みふけった秋の夜長が懐かしく思われます。

13夜を無化へ、天候も安定期を迎える時期でもあります。

 みこちゃんは暖房機の前で「こっくりさん」が多くなりました。

 私たちは生まれた以上、死は必ず誰しも同様に訪れる。

 高齢になるとわが友も、そうであるように90近くに差し掛かると

誰もがそうであるように不安要因ばかりが頭をもたげ、それなりに狼狽し

見えない死のテープに恐れおののくのは当然…

 みこちゃんは、どこかでは覚悟していながら遠いい話としてしか受け入れていないほ

どの能天気

これも私スタイル。

 友は旦那様を30歳で亡くし、お寺を守る意味合いから修行を重ね、

高校の教師からの転職は

相当の苦労を重ね、人生、きっと一筋縄では過ごせなかったと思うが

その半生を聞かされることはなかったけれど

いつも凛とした姿勢間だけはいつも感じさせられてもいた。

まるで

  弱い部分など見せることのなかった彼女の

人生ライフ、気がかりでならない。

緩和ケア医ががんになった著書に触れる機会を得た。

 橋本先生はその道のプロとして、多くの見取りと接し

 五年前には父をがんで亡くされ、今ではご自分もがんという。 緩和医ケア委でもあ

る大橋洋平は終末ケアー医としての幻想に過ぎなかったと徒労

そして患者のリアルな苦しみが全く分かっていなかったともと弄されています。

死は予言でもなくいつ訪れてもわからない!

 橋本先生の、発病の原点は下痢ベンダ。

弁集がどこか正常ではない、以上に築かされた瞬間

まさにこれが青天の霹靂

黒色弁でタール弁ともいわれる消化管の出血を予言している。

その匂いと言ったら鉄棒の何とも言えないほどの鉄の錆のようなにおいである。

 本の中では、一患者としての検査の苦しみ、栄養素の詰まった何ともまずいその味な

各種において、その症状をリアルに描かれ学びとなった作品でもありました。

 わが家計は100%のがん

 腸癌の我慢はできないにしろ、医者苦手のみこちゃん

できる限り自然死にそのゴールを求めたいもの…?

 今日のスタートメニュー。

大豆とひじきの炊き込みご飯、もやしとあげの味噌汁

肉じゃが キャベツの酢の物

たくわん

ヨーグルト、バナナ、柿

 どうかこの改正、少しでもお楽でありますように…