人生悲喜こもごも。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
菅総理は、所信表明で温暖化対策に言及し
首相は、温室効果ガスの排出を2050年までに実質ゼロにする目標を打ち出した。
働く内閣としては目標値に向かって促進してほしい…
日本は火力発電への依存が大きく、目標達成は簡単ではない。再生可能エネルギーの道筋は容易ではあるまいけど
久しぶりに従妹と当地においては有名なラーメン店で
ラーメンと餃子を食べに行ったがみこちゃんの内心は
欝々するような思いで出かけた。
歯が悪いこともあって外食はとにかく苦手
外食先で、皆様に不愉快な思いだけはさせたくないといった思いが強い
だけれど従妹が喜んでくれさえすればOKとの思いで出かけた。
従妹はみこちゃんの食べる様子を見て笑って言う。
「ミイちゃん今度ははさみを持ってこなければ」と爆笑。
みこちゃんも負けじと「今度は、キッチンバサミを 忘れないようにしなければ」と
返す 彼女がおいしく完食できたのだからと納得のご帰還♪
食べれることは、楽しむ以前の生きるための必須条件。
このような、晴ればれしいほどの秋空の下にもいろいろな暮らしが展開している。
『耳下腺癌』からの顔面まひの後遺症を抱え 看護師でもあった人が
ケアーされる立場に一変し その苦痛のほどは以下バカありか?
左のまぶたは当初閉じられなくなり、まばたきもできず、左目だけが乾燥して涙が止ま
らなかった。左の口角も下がり、自力で動かせなくなった。2014年の話だ。
「飲み物は口の右側にストローをくわえて、マヒした唇の左半分は自分の手でつまみあ
げて飲んでいました。そうしないと下がった唇の左半分から、こぼれ出てしまうためで
す。食べ物は口の右半分だけで噛んでいましたが、口を大きく開けられなくなり、食べ
こぼしが増えました」
以降、大きめのハンカチを使い、このような
人に見られるのが嫌で、職場では自分だけのランチに努めた。
そのような中、ブログを通し同じ仲間との出会いにより
「あるある話」ができたことで家族にも言えなかったことが共有できたことは生きる目
標にもなっていった。
がんと前向きに付き合えるようになった彼女は、自分も含め、食べこぼしに悩む人たち
にも使いやすいスプーンとフォークの製品化に挑もうと決意する。看護師から起業家へ
の転身だ。
おかれた環境に埋没することなく前に向かって進めるバイタリティにエール。
今日のスタートめにゆー
ごはん、ジャガイモ玉ねぎわかめの味噌汁。
ヒラメのムニエル 生野菜のサラダ、モズク
ヨーグルト、バナナ
この改正は誰のもとにも
このようなひと日、どうか少しでもお楽でありますように…。