三度の食事と運動はセットで…?

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

 昨夜来よりの雨は降りやまず

暖かい朝を迎えております。

まずは腹力のすいっちおんからのすたーと

快適な秋の空気も少ないこの時期だからこそ大切に…

 葉物を植えたのですが、土地もたっぷり水分を 含んでいて植えやすい環境に感謝

 秋の七草でもある、フジバカマが切り花として売られているとは驚き!

 何気なくそこいらの花がツボにそっといけられていることも、素敵ですよね。

 ラジオ体操の跳躍運動が全くできなくなっていてショック!

大地に両足が磁石のごとく張り付いていてびっくり仰天!

 これでは運動不足もいいとこ…

 骨の老化は30過ぎから始まるとは驚き驚き…

 今のみこちゃん、骨貯金はおろか骨も筋肉までもあの世雪化も…

骨粗しょう症の治療の目的は、骨折を防ぐことです。そのためには、骨密度を増やして

骨を丈夫にすることと、骨折の原因となる転倒をしない体づくりが大切です。

 高齢者は二週間運動しないでいると、4倍もの筋力の低下が

実験場からも言われ、それを取り戻すには3倍もの努力がいるとはこれまた驚き!

 毎日、食事と同時に運動も外せない努力目標。

 老後貯金がないのだから、健康年齢のキープこそが生き抜く道筋… …

治療法としては、「運動」「食事の改善」「薬」の3つがありますが、治療の基本は、運

動と食事の改善で、必要に応じて薬を使います。

運動で"衝撃"を与えて骨を強くする

運動の効果

骨は、"衝撃"を与えることでつくられます。そのため、骨を丈夫にするために運動は欠

かせません。骨には、運動などの負荷をかけると強くなり、逆に負荷をかけないと弱く

なるという性質があるからです。

運動によって骨密度が増加することがわかっています。逆に、寝たきりの状態や、無重

力で過ごす宇宙飛行士などは、骨密度が急激に減少しますので、運動には骨を守る大き

な効果があるといえます。また、運動には転倒予防の効果があり、骨折予防に重要です

。いろいろな運動を習慣的に続けるとよいでしょう。

骨を守るために効果的な運動は、衝撃や負荷の大きい運動です。例えば、ジャンプがそ

の一つです。閉経前の女性では、1日50回のジャンプで上がったと報告されています。ほ

かにも、バレーボール、バスケットボール、縄跳び、ジョギングなどが挙げられます。

しかし、高齢の方の場合は、腰やひざを痛める可能性があるので注意が必要です。高齢

者にもおすすめの運動は、「背筋運動」、「片脚立ち」、「スクワット」です。 また、

ウォーキングもお勧めです。のんびり歩くのではなく、姿勢をまっすぐにして歩幅を広

くし、リズミカルに歩くようにします。階段の上り下りや散歩の時間を増やすだけでも

、骨にはよい効果があります。

ただし、足元がふらついたり、バランスを崩しやすくなっている人、最近1年間に転倒

したことがある人は注意が必要です。まずは安全な運動で足腰を鍛えることから始めま

しょう。筋肉がついてきたら、ほかの運動にも挑戦してください。

※無理なくできる範囲で行う

骨粗しょう症対策の運動

※いすや机は安定しているものを使用し、平たんで滑らない場所に置いて行う。

かかと落とし

骨に衝撃を与えて骨をつくる働きを促し、ふくらはぎの筋肉を強化します。

1.安定したいすや机に片方の手をつく

2.背すじを伸ばして立ち、まっすぐ前を見る

3.両足のかかとをゆっくりと上げ、ストンと下ろす

4.回数の目安10回を1セット 1日3セット

スクワット

尻や太ももなど、下半身全体の筋肉を鍛えます。転倒予防に有効です。

1.背すじを伸ばし、両足を軽く開き、つま先を少し外側に広げて立つ

2.片方のいすや机に手をつく

3.尻を後ろに引くようにゆっくりと腰を落としていき、ゆっくりと元の姿勢に戻る

注意:ひざがつま先より前に出ないようにする

   4.回数の目安 5~6回を1セット 1日3セット

 今日のスタートメニュー

薩摩ご飯、もやしと上げわかめの味噌汁。

 豚小間と白菜の重ね無視 きんぴらごぼう。 地租昆布

ヨーグルト、バナナ

どうか、この良き日少しでも穏やかでありますように。