倒産寸前のすーパーを 全国区にまでに…

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

当地の昨日の天気予報は、雷鳴とともに大雨との予報でしたが

テリテリdayの快晴…

まさに残酷予報。

気温はまさにうなぎのぼり…

 ネット配信から、名古屋の岡崎市の倒産寸前のスーパー「大和」を引き継いだ

三代目の若社長の手腕により、顧客重視と、あのお祭りの定番のかき氷を

フルーツ仕立てにしたことで、駐車場まで満載

この暑い中行列を生むようになり、1600円のかき氷が

飛ぶように売れ、この味を占めた店長が、これでもかと

フルーツサンドを提唱しこれがまたまた飛ぶように売れに売れ

スーパーの支店まで開設する始末。 

 フルーツサンドといえば、コンビニ定番の人気商品でもあるにもかかわらず

売れに売れる中身の正体は、フルーツの鮮度にこだわったのだろうか

 それにしても先代は年間300万円以上の赤字計上を続けていたスーパーを黒字に展開す

るだけでも、これから先も追跡したいもの…

 我が同級生も親から引き継いだ果物店、ちかくにじじばばスーパーが目の先に開店し

たことで売り上げも落ちまさに倒産の呼び声高く「辞めたら」の声も多く聞きながら

親父が気付いたこの店舗、どうしてもつぶしたくないと

経営方針をすっかり変え、まさに顧客重視の経営に特化したことで

奥さんの反対まで押し切って、わずか200円の商品だけでも宅配し、まさしく人助けその

もの。。店舗には同級生自前のラッキョウ、梅、漬物を作り

これが静かなるブームとなり、店舗を盛り返してもいる。

 みこちゃんは時おりくだものなどの贈り物に利用している程度。

いまだに200円宅配は健在実行…

真心の トッピングこそが人のつながりそのもの。

町のスーパーを全国区にした26歳社長の人間力 永谷 正樹

https://toyokeizai.net/articles/-/370137

 きょうのスタートメニュー

エビピラフ、卵スープ

ポテトサラダ、キュウリとわかめ、ジャコの酢の物。

ちそのぜらーと、ヨーグルト、バナナ

どうか、残暑厳しい今日、少しでもお楽でありますように…