勇気の系譜、アフガンの希望の星中村医師

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 おはようございます。

関東ではレタス一個500円  豪や258円と高騰。

長野産のレタスはどうなっているのかしら?

価格調整しているのかも…

夏野菜が不作とは思えませんが…

顧客も高値に飛びつかない訓練も?

 あのアフガンの復興を目的に頑張り続けられた中村先生が、現地において帰らぬ人に

なられたのが昨年のこと。

 記憶は定かではありませんがNHKにおいてインタビューがなされ疫病のために赴任

されていたと思うのですが、なんと医療ではなく

命の源から見直さなければと農夫さながら

まずは飢餓をを救わなければ治療を施しても飢餓に苦しんでいたのではと

用水路の嫡子により、緑と、栽培ができる条件づくりにと

政情も不安定極まりない中、汗まみれになり、現地民を動かした人中村先生が

アフガンの様子を熱く熱く語っておられたお人柄が

まぶたにも浮かびます。

  わが日本においては貧乏暮らし、債務国日本にあって

どれほどの人が飢餓で苦しんでおられることでしょう。

 また新コロナによる疫病対策としての、国家予算の多くを使用し疫病対策ならず、生

活から経済支援まで申し分ないほどの援助を受け

コロナ感染を歯止めなく救われてもいます。

 きっと中村先生であれば、命の不条理をお嘆きになっておられることでしょうか…

 登山者の救助目的でパキスタンを音連れたことがきっかけで結核の少年と出会い、そ

の治療対策もなく病魔にあがらうことなく、ただ死にゆく状態に接する中

あまりにも多くの疫病患者に驚き、勤務医であった職場を退職し

非営利組織を立ち上げ一路現地にと向かい誰もがいかないところだからこそ

我々がいかなければとの信念で、劣悪な環境と戦いながらの生涯をささげてこられた

中村先生の本当の意味での医療者を想像してしまいます。

良心ある人に出会える人生の瞬間はどれほどあることでしょうか。

 生き方すべての自問自答に悩みは果てしなくあるけれど、これも与えられた運命の中

中村先生の熱いお気持ちをいただきながら

これからの暮らしを想像できたならと深く深く感じ入るものでもありました。

 棺の中の中村先生は苦しむこともなくそのお姿は実に穏やかであったと友の一言を

添えておきたい。

【勇気の系譜】中村哲さん アフガン復興「希望の人」

https://www.sankei.com/life/news/200809/lif2008090001-n1.html