マスク警察官も有るという。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

   ご機嫌いかがでしょうか。

視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

梅雨前線がゆっくり当地にも、昨夜来よりの雨がざあーざーといった具合です。

こうなるとカビの存在も浮上し嫌なムードのこのシーズン。

 熊本では記録的な大雨に襲われ死者24名と

くしくも西日本災害が出て二年となり災害国日本を容赦なく襲うことだけは

肝に銘じていないわけにはいきません。

老人施設が水害で、心肺停止の人も多くおられ、身が知事む思いでございます。

 みこちゃんも少なからず西日本の豪雨を体験し

フラッシュバックさせられるような体験もしています。

 当地では東京、京都などに出張した人3人までもコロナ感染しこれがクラスターとな

ればと「ドキドキ」…

 東京封鎖は経済を止めないためにも

東京封鎖と、都民全員のコロナ検査を実行してほしいと

ひたすら願うばかりです。

 マスク警察なるものが、世間では飛び交っているとか…

テレビなど見ないババちゃん。

今更のようにニュース難民でもございます。

公共機関では最低限のエチケットとしてのパフォーマンスは対処いただきたいとは

お年寄りの言い分らしいが、これも大声を出すと唾が飛び交いあまり感心できないお話

ではありますが…。

 昨夜は若者6人組が23時ごろ帰宅し、飲みに行っていたのかその後我が家の空き地

1時間ほど談笑し解散。

  マスク警察としての揶揄ともとれる言動なのかもしれないが

若者行動が引き起こしているコロナ減少も反省を促したいものだ。

コロナ対応で人が言葉もなくぎすぎすしている現象はあちこちでコロナストレスとして

捕らわれやすいが、双方も反省はいるのかもしれない。

 大阪の飴ちゃんならずマスクを携帯しおもむろにマスクを

手渡すおばちゃんもいると言う

家電店においては、マスクの不使用者には、入店拒否もあるのだという。

電車やバスでは、無視用マスク者が咳やくしゃみををしただけで

冷ややかな目線が攻撃にさらされ,「マスクの装着が変ですよ」と注意されることもあると言う

「自粛の次はマスク、怒鳴っていたのは高齢者。ネット上だけでなく、現実世界でも年

寄りが嫌いになりそうです」   腹の虫が収まらない様子で「自粛警察」ならぬ「マ

スク警察」の被害についてうったえるのは、千葉県市原市在住の会社員・相根大地さん

(仮名・30代)。   外出自粛期間中に世間を賑わせた「自粛警察」だが、現在は「

マスク警察」というハッシュタグSNSに出現している。はたして、その実態とは……?

「マスク警察」の恐怖、公園で子どもを遊ばせていると…

6月上旬、近所の公園で遊んでいた娘(8歳)とその友達(9歳)が、泣きながら自宅に帰

ってきたのだという。  「喧嘩でもしたのかと思いましたが、2人は泣きながら『怖い

人がいた』というんです。まさか痴漢や誘拐未遂か? と思い、妻に110番するよう伝え

、走って公園に向かったんです」(相根さん、以下同)   公園につくと、屋根付き

ベンチのあたりからなにやら怒鳴り声が聞こえ、2~3人のママたちが平身低頭で必死に

謝っているのが見えた。  「遊んでいる子どもが『マスクをしていない』と、近くに

住んでいるらしい老人男性が乗り込んできていたのです。子どもたちは母親の後ろに隠

れて泣きじゃくり、もう本当に気の毒で。私が仲裁に入ると『触るな』と怒鳴られ、詰

め寄られ……。頭にきたもんで言い返すと『人殺し、警察を呼ぶ』とまた怒鳴られて」

   時を同じく、それより先に妻が通報していたおかげで、近隣の交番から警察官が

到着。老人は「年寄りを殺そうとしている」とか「若い奴が日本を滅ぼそうとしている

」とか意味不明なことをまくし立て、警官も困り果てていたという。   さらに、現

場にいたママからは次のような証言も。  「老人は普段から犬の散歩が禁止されてい

る公園に大型犬を連れてきては、リードを外して犬を遊ばせているそうでした。子ども

が怖がるので……と親が注意しても、自分の方が昔から住んでいる、後から来たくせに

、と難癖をつけてくるそうで。緊急事態宣言中も、公園で遊んでいる子どもを怒鳴り散

らしていたそうです」   見事に「自粛警察」から「マスク警察」に移行した、典型

的な「迷惑隣人」であるが、近くにこのような人物が住んでいれば、日常生活もままな

らず、なにより怖がる子どもたちがかわいそうだと話す相根さん。   ちなみに、厚

労省は「夏期の気温や湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなる

恐れがある」として、「屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合

には、熱中症のリスクを考慮し、マスクをはずすようにしましょう」と呼びかけている

環境省 厚生労働省 令和2年5月「令和2年度の熱中症予防行動の留意点について ~新

コロナウイルスを想定した『新しい生活様式』における熱中症予防~より)。   

そんな事情を知ってか知らずか、いきなり怒鳴り込んでくるのはいかがなものか……。