幸福度世界ランキング58位。

   ご機嫌いかがでしょうか。 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 おはようございます。

梅雨模様の曇りの天気で蒸し暑さが募ります。

雨予報も土砂降りの予報を警告しています。

機能遅くまで、溝掃除を頑張ったけれど

樋の掃除ができてなくて気がかり。

 経済大国アメリカ、中国までも幸福感は経済成長とは必ずしも一致しない。

これってどうして?

 日本の経済は30年以上、低迷を続けています。

 世界的に見ても日本人の幸福感は58位と低迷しています。

収益は増えているけれど幸福感は実感できないのは

社会保障の充実が得られない原因こそが根っこにある不安要因なのだろうか…

これってなぜだろう?

 お金の心配はどこまでも続くことが幸福感が得られない原因なのか?

それとも災害国日本の心配性なのか

老後問題が大きく浮上する心配の種が頭上に重くのしかかっているためなのか…??

 みこちゃんはどん底貧乏を退官した昭和の生活こそが幸福感はあったように

思えています。

社会福祉も充実はしてなくても、家族の基盤がしっかりしていて

今、取り上げられている老後2000万円問題を考えることはなかったことも

幸福感の度合いが高かったこと絵の答え化も…

 単独世態を生み育てたあり方が問われているような気もしてもいます。

 世界の幸福ランキングの10今でもが北欧が半分までも占めているのはなぜなのか

ベストスリーは、フィンランドデンマーク、のるえー。

経済大国アメリカの幸福度はなんと19位とか。

それはひとえに社会保障の充実にあるのではなかろうか…

教育費無料、老後問題も手厚く保証されているのも幸福感を高めている誘因。

その代償としての税金も高いのが特徴。

 日本は消費税10パーセントにもかかわらず政府は教育費、子育ての充実にかじを切っ

た。

これは債務に頼っての運営費。

税金は少ない中での社会保障の充実の担保などありはしまい。

これほど手厚い政策にも関わらず、国民の幸福感は得られていない。

それは政策に信頼度が低いためでしかない。

税金を取られると考えるのではなく

社会保障のために支払うと考えられるシフトこそが求められている。

 幸福度のランキングが高い国の税額は、軒並み20%以上。

権利をそれぞれの国が獲得して、税金の使われている内容もしっかりチェックされてい

る民族性にもその答えは見えているのかも…

「自分は不幸」と思う日本人がやたら多い不思議 前野 隆司

https://toyokeizai.net/articles/-/353274