米国、who離脱!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
四国は、例年より早い梅雨入り宣言。
野菜たちはたっぷりの水分をいただきキラキラに輝いています。
風にふるい落とされたなんてんの病葉が
吹き飛ばされまるで行き場を失ったかのように
アスファルトをかけてゆく姿はなんとも哀れ…
昨日のニュースで米国のwho離脱にびっくり仰天!!
まさかまたも、大統領の茶番劇と思いきやwhoの離脱とは
中国が軍事経済、先端技術まで大きくのし上がった中国に
中国の台頭を押し返す「プッシュバック」から、いっそ両国関係を切り離してしまえと
いう「デカップリング」へ。さらに新型コロナ禍で「(中国を)罰しろ」に置き換えら
れつつある。
米国第一主義は次世代も今の大統領を選ぶ米国国民かと問いたいもの。
経済とて、調和が保たれてこそ成り立つもの。
WHOとは
世界保健機関(World Health Organization:WHO)は1948年4月7日に、すべての人々の
健康を増進し保護するため互いに他の国々と協力する目的で設立されました。
WHO憲章において、健康の定義として、病気の有無ではなく、肉体的、精神的、社会的に
満たされた状態にあることを掲げ、 人種、宗教、政治信条や経済的・社会的条件によっ
て差別されることなく、最高水準の健康に恵まれることが基本的人権であると謳いまし
た。
WHO本部があるのはスイスのジュネーブで、194の国と地域が加盟しています。世界各地
に6つの地域事務局と約150か所のWHO事務所があり、職員数は7,000人を超えています。
WHOの仕事としては、新型コロナウイルスなどの感染症対策だけでなく、高血圧、肥満、
がんなど多くの疾患に関する国際的なガイドラインなどを策定しています。「持続可能
な開発目標(SDGs)」においては、だれもが必要な時に適切な医療を受けられるような
仕組みづくりとしてユニバーサル・ヘルス・カバレージ(UHC)を提唱しています。
なお、WHO憲章がはじめて設定された4月7日を記念して、世界中で「世界保健デー」とし
てさまざまな健康のためのイベントが行われています。
ともに対等してきたことで