高野豆腐。

   ご機嫌いかがでしょうか。

 おはよ   うございます。

当地は本降りの雨。

昨夜は何年振りかでむかぜにかかとをチクリ「いたあー」と目覚め

その後しばらく痛くて痛くて七転八倒 

確かお隣のおばあちゃんに「歯もとににらを塗れば」と聞いたことを思い出し

外にイノシシ様がいないことを確認しほっとしたもんだ。

ニラを刷り込み痛みが和らいだことで

鎮守の森に合唱♪

今年は暑い夏を 予感しているような季節にしまっていきたいもの。

 キッチン周りを 片づけていて[高野豆腐」発見。

これも使わなければもう、秋ぐらいまで登場の機会はないはず。

そこでこうや豆腐のレシピに行き着く。

こうやは236kcal

塩分

1.6g

高野豆腐の栄養で、大人の女性が注目すべき4つ!

この高野豆腐、栄養価の観点からみると、どのような特徴があるのでしょうか。管理栄養士の山口さんに、栄養学の観点から、40~50代の女性にとってのメリットを教えていただきました。

■1:大豆タンパク質が豊富で身体づくりに役立つ

「タンパク質は筋肉などの身体をつくる栄養素。特に40歳を過ぎるとタンパク質の質を上げて筋肉をつけ、均整のとれた身体づくりを心がけたいものです。タンパク質は、動物性タンパク質と植物性タンパク質を2:1の割合で摂るのが推奨されています。植物性には主に大豆製品の大豆タンパク質があります。高野豆腐は大豆タンパク質が豊富で、さらに乾燥食品のため栄養が凝縮されている、大人の女性におすすめの食品です」(山口さん)

■2:大豆イソフラボン更年期障害の症状軽減・ハリ肌に

「高野豆腐に含まれる大豆イソフラボンは抗酸化物質で、女性ホルモンと似た働きをし、更年期障害の症状軽減、生理不順の緩和をはかります。また体内のエストロゲンが過剰な場合も、不足している場合も、両方に作用します。まさにエストロゲンを適正状態に保つ、欠かせない栄養成分でもあります。

肌のコンディション、美肌維持に重要なハリや弾力、保湿性を保つ重要な働きをするコラーゲンの量は35歳をピークに減少しますが、60代になってもピーク時との差は10%程度。コラーゲン代謝を高めるのに重要なのが、女性ホルモンのエストロゲン。更年期前後からエストロゲンが減少すると、新しいコラーゲンの生成量が減り、古いコラーゲンが分解されず代謝が下がることで肌は乾燥しがちに。結果、シワやたるみが増えます。大豆イソフラボンは、このエストロゲン低下に伴う不調の予防、軽減に力を発揮します」(山口さん)

■3:大豆イソフラボンとカルシウムによる骨粗しょう症予防に

「主に骨密度が低下する骨粗しょう症にも深く関与しているのが女性ホルモンのエストロゲンです。骨粗しょう症の原因は、更年期以降のエストロゲンの減少にもあるといわれています。高野豆腐はエストロゲンのような働き大豆イソフラボンのほか、カルシウムも含むため、骨粗しょう症予防効果が期待できます」

■4:鉄による貧血・冷えなどの予防に

夜にヨーグルトにつけおきしたり高野豆腐の粉末でふりかけに

そしてお勧めしたいのがフレンチトーストです。

鉄分の吸収力アップにビタミンcも同時供給。

安価で、使いやすくストックも、栄養素までこれは優秀食材どこをとっても

申し分なし♪