命の重さ。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
おはようございます。
北海道の大学女子がコロナ感染で重症とか…
田舎の季節も煙たなびく山々の風景も
沈丁花も甘い香りを庭の片隅から春を…
雑草までも勢いよく伸びてます。
「あー、ヨモギ団子も食べたいな」ー
命の重さを考えることなく 今日の日をぼんやり過ごしていたなんて…
わが家計はみんながん
お四国行きを計画している従妹もがん
みこちゃんにはとても真似などできないけれど
生あることにいつもマイナーであったような気もしてもいます。
懸命に生き抜いている従妹の姿は人生の鏡
17才で急性白血病と診断
背中が痛く、倦怠感を覚えるようになり身近なナースに相談
すると目が白いので貧血化も?
それが診察の動機づけとなり白血病との診断即入院
診断結果で人生の終わりを意識し
家族の心配を考えると心中など告げることはできなかった。
兄からの骨髄移植を受け
家族学友の人の支えで
苦しい抗がん剤治療も乗り越え
高校生活三年の病魔
二年間の高校三年生を引き受け今年大学進学
夢は先生になること♪
頑張ってほしい命のバトン。
【AYA世代の日々 がんとともに生きる】(10)高3で白血病に 小林聖さん
https://www.sankei.com/life/news/200224/lif2002240006-n1.html