サーブドアーが教えるもの。
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
穏やかすぎるほどの冬にあぜんたる思い!
そこここに春だよりもあちこちで…
水仙の香りも届きそうな勢い…
貫太郎はどこへやら…
サーブドアーのタイトルからして
どこかに人生の抜け道があるものかと想像を巡らせてみたりもします。
サブタイトルに、精神敵視さんの増やし方
ネット慣れしていると人生に失敗浸しとがたどり着けるマニアル
これはできすぎているほどにねっとに多いいお話し!、
インタビュアーはアメリカ人の大学生。
成功者たちにインタビューして同世代にシェアしたいという「ミッション」をはじめま
し た。
文章の入り口は
人生、ビジネス、成功。 どれもナイトクラブみたいなものだ。 常に3つの入り口が用
意されている。
ファーストドア:正面入り口だ。 長い行列が弧を描いて続き、 入れるかどうか気を
もみながら、 99%の人がそこに並ぶ。
セカンドドア:VIP専用入り口だ。 億万長者、セレブ、名家に生まれた人だけが利用で
きる。
それから、いつだってそこにあるのに、 誰も教えてくれないドアがある。 サードド
アだ。
日本語版のサードドアは少しずつ読んでも4日で読み切ることができました。
答えを求める人にはおすすめできない本
後ほど出てきますが、サードドアを読んでためになった部分はいくつもありました。
しかし「人生の裏ドアに簡単にたどり着きたい」という答えを求める人にははっきり言
っておすすめできません。
残念ながらこうすれば良いという、具体的な方法そのままでは載っていないからです。
しかし数々の成功者の体験や言葉をもとに、人生を変えるヒントやモチベーションを与
えてくれる本であることは間違いありません。
「サードドア 精神的資産のふやし方」で共感した・ためになった部分
運はあるとき突然訪れるようなものではない
元マイクロソフトのエグゼクティブバイスプレジデントである「チー・ルー」氏とのイ
ンタビューで、以下の表現が出てきます。
運について尋ねると、運はあるとき突然訪れるようなものではないと彼は言った。
「バスみたいなものさ」と彼は言う。「1台逃しても必ず次のバスが来る。でも準備して
おかないと、飛び乗ることはできない」
「自分に自信のない人」が結局、成功している訳 -