超債務国、[桜を見る会]の必要性が問われる?

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

おはようございます。

北海道には雪煙を伴った暴風が吹き荒れているようです

北海道の風物詩ともいわれるササラ電車が運航開始した。

これは線路の除雪車

こちらは穏やかな日差しが降り注いでいます。

無理に冬迫る時期の大掃除は、あまりメリットを感じませんが

やはり日本人として、新たなる都市を新たなる気持ちで

迎えたく思う風習はどこか捨てがたいものもあります。

 政府主催の桜を見る会が1952年から開催されております

この行事、超債務の今、この行事の必要性が

「どこにあるのか」?

 5000蔓延ものお金を投じてまで施す優先性がどこにあるのか

はなはだ疑問ばかり?

令和最初の訪問おもてなし行事に

政治を 持ち込むなんてもってのほか??

 これから起きるであろう、災害国の未来をしっかり検証し

国土の安全と対策に傾注いただきたいものです。

 税金が投入されたこの予算

またもや、参加者名簿、並びに領収書の削除なんて信じられない!

総理の一連の問題事件、いつも書類は削除の方向?

皇室行事の園遊会の記録はきちんと保存されています。

 私有財産でなく税金を 丁寧に扱ってほしいものです。

総理は記者会見で「国会で問われれば当然回答」と

まるで開き直りの態度にも独走がにじむ言動…。

 このように表向きにならなければ予算は膨張していたはず…?

 丁寧なお言葉で国会の回答はありますが

言葉はまるでハンデついたかのような空疎の言葉の羅列で

真実を遠くさせる。

 この行事に対する世論も反対を提示しています。

政治に対する信頼性は地の底…

社会保障に対する信頼性もなく

自民党が信頼に値する党とは言えないことを

総理も認識し、堅実なる政策にシフトしてほしいものです。

ポイント還元よりも信頼ある政策こそが望まれている姿。

官房長官は14日、これまでの予算計上の在り方に問題があったという認識を示す一方

、「内閣の公的行事であり、現時点で廃止することは考えていない」と述べました。

政府としては、招待基準の明確化などにより予算や招待者の削減も含め、見直しを進め

ることで、事態の収束を図りたい考えです。

これに対し野党側は、前日の夜に東京都内のホテルで開かれた安倍総理大臣の後援会の

懇親会の会計処理についても、追及することにしています。

立憲民主党の安住国会対策委員長は「臭いものにふたをする態度が許せない。安倍総理

大臣の地元の事務所が関与したことは明らかだ」と述べていて、安倍総理大臣に対し、

国会で説明責任を果たすよう引き続き、求めていく方針です。

桜を見る会中止 疑念の払拭へ政府は襟を正せ

https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20191113-OYT1T50335/