吉野さんノーベル賞受賞!

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 里の秋は、青空と柿の色のコントラストがなじむ風景の一コマは

「柿の木坂の家」にも表現されているように澄み切った青い空と柿色は

自然が織りなす何とも言えない風景でもあります。

 みこちゃんにはこの風景はまぶたの中でしか描けない

遠いい世界となってしまっています。

 日本列島くまなく走り廻ったニュースはじじばばのもとにも

届いています。

 利中無イオン電池といえば、今ではあらゆる分野で活躍し続けている分野でもあり

スマホからパソコン歩数計にと日常になじんでもいます。

この研究成果が、開花する経緯に思いをはせるとき

長いに千鳥はまるで気が遠くなりそうな研究機関の積み重ねこその

失敗と繰り広げられてきたであろう成果の積み重ねこそがノーベル賞

その結果としての先にあったのではと思われます。

 穏やかな吉野さんの御人柄からも推測されそうです。

 化学に目覚めた一冊の本が角川文庫から出版されています

それが[ろうそくの化学]です。

2016年にも、ノーベル生理学・医学賞を受賞した大隅良典氏が科学者を志すきっかけになったと明かして注目された。

「この宇宙をまんべんなく支配するもろもろの法則のうちで、ロウソクが見せてくれる現象にかかわりをもたないものは一つもないといってよいくらいです」ロンドンの貧しい鍛冶屋の家に生まれたファラデーは、1本のロウソクを用いて科学と自然、人間との深い交わりを伝えようとする。子供たちへの慈愛に満ちた語りと鮮やかな実験の数々は、科学の面白さ、そして人類の未来をも照らしだす。

時代を超えて、常に理科の先生が子どもたちに読んでもらいたいと考える「永遠の名著」。

内容(「BOOK」データベースより)

「この宇宙をまんべんなく支配するもろもろの法則のうちで、ロウソクが見せてくれる現象にかかわりをもたないものは一つもないといってよいくらいです」ロンドンの貧しい鍛冶屋の家に生まれたファラデーは、1本のロウソクを用いて科学と自然、人間との深い交わりを伝えようとする。子供たちへの慈愛に満ちた語りと鮮やかな実験の数々は、科学の面白さ、そして人類の未来をも照らしだす。時を超えて読者の胸を打つ感動的名著。

 吉野さんの座右の銘は「実るほどにこうべをたれる稲穂かな」そうです。

まるで謙虚さが表現されているともいえるのでしょうか!

 若い研究者が生活を脅かされることなく海外でなく

日本で研究できるための国家支援も、富裕層にまで、幼児無償化に走るのではなく

ゆうっせん順位のスポットが充てられることこそが

考えてほしいことなのかもしれません。

ノーベル化学賞 生活変えた業績が評価された

https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20191009-OYT1T50312/