海が泣いている…?

   ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 連日80%近い湿度に体は悲鳴。

 東日本では野菜たちが悲鳴を上げ、日照不足により

きゅうりといえば50パーセント以上の高騰が続いています。

 昨日は海の日。

 海は私たちの永遠のテーマのようにいろいろな問題を

常に投げかけ続けてきました。

 人の幸せを、瞬時に奪い去った津波により

多くの建物が飲み込まれ、それが漂流物となって

米国のアラスカ州に漂着し、現地では処理しきれないゴミとして

その費用と人手が問題視されています。

150万トンものゴミです。

アラスカの美しい景観を奪い、ごみ処理が

アラスカのボランティアの人たちの手で処理されています。

 この漂流物の影響は十数年は続くともいわれています。

 海は広いな大きいな

言ってみようか青い海

何もなければ、青い海はどこまでも果てしなく、母なる海として

私たちの暮らしをそっと見守り続けてくれています。

 昨日は海の日

あちこちで、ごみ拾いのボランティアにより多くのゴミが回収されたようです。

 ダイバーの人の感想として

海にこれだけのごみがあることに驚いたと会見してもおられました。

サンゴ礁も少なくなり海の悲鳴と限界までも聞こえてきそうです。

 ポイ捨てが蓄積され、それがプラごみとして

魚が食べ、それが我々の口に帰ってきます。

自己主義がやがては自分の体をむしばむサイクルに

陥っていることも理解すべきです。

 否応なくモラルジーノ大敗を意識せざるを得ない昨今です。

、工業排水が垂れ流しされ

多くの重傷者を生み、苦しめても来ました。

今はプラごみで私たちの体に訴え続けています。

 また、シカがプラごみを食べ、ならではそれがのどに詰まることで

死亡に至りポイ捨ての注意を観光客に呼びかけています。

一人一人がエチケットを持つことで

海はきっと、優しくほほえみ返すことでしょう…?

  使い捨ては自然崩壊の一里塚。

海は広いし、大きいが 海の日に考える(7月15日)

https://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2019071502000101.html

  今日のスタートメニュー。

ごはん、もやしと上げの味噌汁。

鶏肉のポン酢蒸し、ポテトサラダ、レタス、トマト添え

 ヨーグルト、バナナ

 二度とないこの日が、わずかなる和みもたらしてくれますように…。7月もはや折り返地点