誤嚥性肺炎のリスク回避に、voiceトレーニング!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 コミニケーションツールとしての音声は

大切でもあるにも関わらず痛みもないのでお構いなし

体の危険信号はどこにだってあることも自覚したい。

 高齢者の死因の上位を占める誤嚥性肺炎!

 大阪の従妹ががんサバイバーになってもう4年にもなります。

彼女の声は病んでいた時も声にはピンと張りつめた気合さえ

感じさせずにはいない声に根性で生きている気概を感じていたが

昨日の声にはその声に遠く及ばず、声にもかすみがかったものを感じ

みこちゃんに思わずサあーと悪寒が走り不安が頭をもたげた。

決して弱音など吐かない従妹の身辺の異常に心を痛めています。

そんな従妹も新幹線を乗り継いで故郷に3時間ほどかけて大変であったろうに

墓参りに来ています。

 高齢化が進むと、口先でぼそぼそ話す人が多くなっても来ます。

これも高齢ゆえの副産物と、あっさり脱帽気味でもあります。

これがまさに声筋の衰えには納得のがってんです。

そこで我が声の政情息のテストに挑戦。

「まずは自分の“声筋”の調子がどうなのか、簡単なテストで判断してみましょう。一

息で鼻から空気を吸って『あーーー』と声を出してみます。男性なら30秒くらい、女性

なら20秒くらい声を出し続けられるのが健康な状態ですね。15秒を切ってくるとかなり

老化が

進んでいることになる」

 みこちゃんは日ごろ公園の烏君たちに

音痴節など聞いてもらっていますおかげで

1分はOKでした」

レーニング方法の1つ目は、ボーカル・ファンクション・エクササイズ(VFE)と呼ば

れる方法だ。

「のーーー」と、低音から高音まで鼻に抜けるように発声する。そして「のーーー」と

、高音から徐々に低くしていく。そうすることで、のどの筋肉のストレッチになる。

確かに拍子抜けするほど簡単だ。

しかし、1~2回やっただけでは効果はない。10回を1セットとして、1日3セットする。(

セットとセットは、2~3時間以上間をあけること)

それを3カ月以上繰り返すと効果が出てくる。効果が出たならば、さらに3カ月続けるこ

とでよりツヤのある声になる。

レーニング方法の2つ目は、チューブ発声法と呼ばれる方法だ。用意するのは、ストロ

ー1本である。

ストローをくわえて「うーーー」と5秒以上発声する。口の中を膨らませて、圧を高める

のがコツだ。こちらは喉の共鳴腔を広げる、つまり響きをよくする訓練だ。

なかなか自分の時間を持てていないと、エネルギーがうまく発散できずにストレスが溜

まってきます。

声が出にくくなったり、お腹のみぞおち辺りが張ったり、窮屈さを感じたら、ストレス

がいっぱいになったサインです。

そういうときにオススメのエクササイズをご紹介します。少し人目が気になりますが、

実際にやってみると、子どもに戻ったような楽しい気分にもなれますよ。

ストレスが溜まっているとき、窮屈さを感じているときに、ご自身を取り戻したいとき

に、とてもスッキリするエクササイズです。ぜひ、一度お試しください。

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足を肩幅に開いて立ちます。

膝を軽く曲げて立つことが、腰を痛めないポイントです。

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身体の前で両手を組んで、両腕を振りあげます。

できるだけ全身の力が抜けているか確認します。

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きこりが木を切るように、両腕を振り下ろし、そのとき「ハッ」とお腹から声を出しま

す。10回繰り返します。

人目を気にせず思いっきり!

このエクササイズは、身体の動きに合わせてお腹から「ハッ」と声を出すことがポイン

トです。きこりが木を切る動きは、大げさなくらい思いっきりしてみましょう。併せて

、恥ずかしがらずに大きな声を出すのも気持ちがいいですよ。散歩にでた先の公園や人

目が気にならない自然の中など、広さを感じられる場所でするのもいいでしょう。押さ

え込まれ

声を出す筋肉はそもそも、飲み込んだ食べ物が気管や肺に入らないよう跳ね返し、食べ

物を食道に送る役割を負っている。

筋肉が衰えて緩んだり、隙間があいたりすると、食べ物を跳ね返すことができず、肺に

入ってしまう。そこから肺炎になる人も少なくない。

誤嚥性肺炎で亡くなる方は非常に多いです。常に、老人の死因の上位にあります」

たエネルギーを発散すると、身体も軽く、やる気もでてきますよ。

声の衰えを甘く見る人が知らない健康の異変 -

http://toyokeizai.net/articles/-/263619

   わが心のエッセンス。

「高い志を持つ」と言う事は素晴らしい事だが「身分不相応の高い志を持つ」と言う事

は…産まれたての赤ん坊に一度の大きな深呼吸で一生分の呼吸を済まさせようと言動す

るのに等しいのだ