ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
体内における雑菌が多いいのが腸と航空内といわれています。
歯周病、特に最近の若者の航空ケアーは行き届いている人が多くおられます。
歯があるなしで若さも健康までも保証され、口元、口腔内が清潔な人はそれだけで
外観評価も高く、社会の適正までも想像しがちでもあります。
みこちゃんはもうそれだけで20年は老け込んでもいます。
とにかく若いころから,歯医者から縁が切れることはありませんでした。
それとスイーツからおさらばはできなかった人生でもありました。
歯周病は、心臓病、糖尿病と厄介な病魔まで
発生する危険性も含まれ、生活習慣病としての
ランク付けもなされてもいるようです。
またアルツハイマーの原因を引き起こすともいわれています。
みこちゃんはもうすでにアルツハイマーのど真ん中に
いるような気さえしてもいます「涙」。
高齢に伴い唾液の分泌機能が低下されるようです。
そこで唾液分泌を促す意味合いからも、口腔内を下で
ぐるっと左右一日30回はしたいもの!
アコンカグアに挑戦中の三浦さんは150回は施工されているとか。
歯周病を引き起こす歯周病菌が出す毒素によって歯肉などに炎症が起きると、血液中に
炎症物質「サイトカイン」が流れ込みます。このサイトカインが血液に運ばれて脳に流
れ込むと、アミロイドβが脳の中で増えるのです。つまり、歯周病になると、脳にゴミ
がたまって、アルツハイマー型認知症の発症・悪化リスクが高まるというわけなのです
唾液を増やすためにも、口腔内を 下で左右円形に動かす
動作で唾液が増え、雑菌の繁殖も防げるようです。
これは一日30回は施工したいものです。
登山家の三浦さんは毎日舌のトレーニングを
毎日150回継続されているとか・・・!
。
健康年齢は丈夫な歯が一番!
歯周病とは、歯を支えている歯ぐきや骨が壊されていく病気です。
初期段階での自覚症状はほとんどなく、気付いた時には悪化していることも少なくあり
ません。痛みもなく進行して、最終的には歯が抜け落ちてしまいます。
歯を失う原因の80%以上は、歯周病もしくは虫歯によるものと言われていますが、歯周
病の恐ろしさはそれだけではありません。心疾患や糖尿病といった命に関わるような病
気にも影響を及ぼすことが明らかになっています。
歯周病の直接的な原因は歯こうで、歯の表面に付着している細菌の塊のことです。
歯こうには歯周病の原因となる菌が生息しており、その菌によって歯肉の延慶が引き起
こされます。
歯周病を予防するには、歯周病の原因になる歯こうを取り除くことが基本で、口腔内の
環境や生活習慣を改めて、歯周病を悪化させるリスクをできるだけ少なくすることがポ
イントになります。
2.歯周病を予防する方法
歯周病を予防する方法をご紹介していきます。歯周病は進行すると歯を失いかねない恐
ろしい病気ですが、適切なケアをすれば予防することができます。
そこで、歯周病を予防する5つのポイントをご紹介してきます。
ポイント①.歯ぐきの状態をチェックする
ポイント②.歯みがきで歯こうを取り除く
ポイント③.歯周病ケアに適した歯ブラシを選ぶ
ポイント④.間食を控える
ポイント⑤.定期的にプロフェッショナルケアを受ける
ポイント①.歯ぐきの状態をチェックする
歯周病は自覚症状が少ない病気です。しかし、初期の段階で症状が全くないわけではあ
りません。わずかに歯ぐきの腫れを認めることができます。鏡を見て、歯ぐきの状態を
確認してみましょう。
健康な歯ぐきは引き締まったピンク色をしていますが、炎症を起こしていると赤く腫れ
たりぷよぷよしたりしています。また、程度は軽いですが口臭や口の中のねばつきを感
じることもあるようです。
ポイント②.歯みがきで歯こうを取り除く
歯みがきで歯こうを取り除くことは、歯周病予防の基本です。
歯こうがつきやすい歯と歯の間、歯と歯ぐきの境目、かみ合せの部分を意識して歯みが
きしましょう。
歯ブラシの毛先を歯にしっかり当て、1?2本ずつ丁寧にブラッシングしてください。
歯間ブラシやデンタルフロスを使うとさらに効果的です。
ポイント③.歯周病ケアに適した歯ブラシを選ぶ
歯ブラシの選び方一つで、歯みがきの効果が変わってきます。
奥まで届きやすい毛先が小さめの歯ブラシを選びましょう。毛先が硬いと歯ぐきを傷つ
ける恐れがあるので、やわらかめのタイプがおすすめです。
ポイント④.間食を控える
間食を控えると、口の中が汚れている時間が短くなり、歯周病菌などの細菌類が繁殖し
にくくなります。
甘いものは歯にくっつきやすく、歯こうの原因になるので、お菓子やジュースをだらだ
ら飲み食いしないよう心がけましょう。
ポイント⑤.定期的にプロフェッショナルケアを受ける
定期的に歯科医によるケアをすることも大切です。
自分では落としきれない歯こうや歯石は、定期的に歯科医院でクリーニングしてもらい
ましょう。正しい歯みがきの方法や歯ブラシの選び方も指導してもらえます。
3.できるだけ避けたいNG行動
避けておきたいNG行動はいくつもありますが、主なものは次の3つになります。
NG行動①.タバコを吸う
NG行動②.ストレスをため込む
NG行動③.睡眠不足
NG行動①.タバコを吸う
年数と本数によりますが、タバコを吸う喫煙者は非喫煙者に比べて、歯周病になるリス
クが2~8倍も高くなると言われています。
喫煙者は歯ぐきの腫れや出血といった歯周病の症状が歯ぐきに現れにくいため、気付か
ないうちに症状が進行する恐れがあります。
NG行動②.ストレスをため込む
ストレスをため込むと、免疫力が低下して、歯周病が悪化しやすくなると言われていま
す。
ストレスで唾液が少なくなり、口の中にいる歯周病菌が増殖すれば、結果的に歯周病の
進行を助長することにもなりかねません。
NG行動③.睡眠不足
睡眠不足も免疫力に大きな影響を及ぼします。
免疫力が低下すると感染症にかかりやすくなるため、歯周病の感染や進行を促す可能性
があるのです。十分な睡眠をとって、規則正しい生活を心がけることが大切です。
4.まとめ
歯周病は知らず知らずのうちに進行し、悪化すると歯を支えている歯ぐきや骨を壊して
、最悪のケースでは歯を失うこともある怖い病気です。
初期の段階では自覚症状がほとんどないため、気づかないうちにじわじわと進行します
。
歯周病から口の中を守るために、毎日の歯みがきと歯科医のケアを両立して、歯周病菌
の温床となる歯こうをしっかり取り除きましょう。
同時に、生活習慣を見直すことも重要なポイントです。
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