これからの老後設計は、週末まで働く覚悟も!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 統治は深い深い朝もやの中です。

人の関係は、薄紙一枚!

政府は地域の助け合い運動を求めています

田舎でも遠巻きの関心は持ってはいるけれど

いざ負担となると「ごめんごめん」傾向です。。長寿を祝える人は少なく

長寿はお断り

いつお迎えが来てもokです!

 長寿ライフはリスクも覚悟の求められます。このままでいけば、福祉は削られ、人の命も軽視される時代にと覚悟も新たです。

 もう頼れない政府です。

世界における日本の幸せ感は

150か国中51位にランキングされています。

 この経済に伴わない幸福感の落差ってなんだろう?

60歳の定年であれば、労働期間以上に生きる人は多く

ネットでも言われているように、老後資金は3000まんえんとか?

どれほどのひとがそれだけのたくわえがあるといえるのだろうか?

収入を得ることは難しいにしろ、支出を切り詰めることは可能です。

 お互いの支え愛など、期待することは難しいような気がしています。

なにしろ我が家の親を見ることも放棄している人が多いいのですから!

ボランティアを育てるなら学童時から育成してほしいものです。

最近の報道に、毎月1万5000えんのむきめいの

「福祉に」と今までのお金が170万になったと

その名もなきお方に感謝の記事が寄せられていました。

これはごくふつうのおかたのお気持ちなのでしょう。

 できない行為ではないにしても、これがニュースに

取り上げられるくらいですから気持ちを提供できる人は少ないといえるのでしょう。

 ミこちゃんもこのニュースに触れ、顔の見えない寄付にはその気持ちの発動は

全くないといえます。

身近に困っている人があればこの限りではありません。

 悲しいけれどこんな社会を作り上げたのも我々です。

 当地においては、シルバー人材の勤務者も極端に減少し

植木の剪定、家事の手伝い草刈りのお願いも困難になっています。

 視覚障碍者の目となり歩行介助の仕事まで

極端に少なくなっています。

統治における動向支援は70歳以上の方々です。

仕事的にはこれで事足りてもいます。

これは1時間1200えんっくらいにはなりますが

10万円くらいで講習を受けることが義務付けられています。

この仕事は小学生でも可能です。

これからは健康年齢を過ごすだけでもお金儲けといえる時代にと覚悟も新たです。

それなりの年月を生きていると

、いろんなことに対する先入観ができてしまうものです。

今後は高齢者の生活が、一昔前とは様変わりします。

中でも、激変するのはおカネ事情です。

【年金前倒しのメリット&デメリット】60歳から受給するために繰り上げたら、総受給

額や他の年金にどのような影響があるのか?

2. 死ぬまで働く覚悟をしておく

相当な高齢になるまで働き続けないと、ごくフツーの生活も成り立ち得ないことは、い

ろんな統計で明らかとなっています。

今は違和感のあるファストフード店でバイトする高齢者の事例なども、すぐにフツーの

風景になります。

残念ながら、「明日は我が身」です。

死ぬまで働く覚悟

3. 親世代をモデリングしない

最重要ポイントは、

「親をモデリングしない」

ということです。

親世代と同じような老後の日々が、あなたの老後に待っていると期待しているなら、大

きくアテが外れることになります。

例えば、男性の場合。

昭和16年以前に生まれた世代は、60歳台前半で「満額の年金」がもらえました。

が、昭和36年以降に生まれた世代は、60歳台前半に1円の年金ももらえません。

生涯の支払い年金保険料は、昭和36年以降生まれの方が遥かに多額になります。

ちなみに女性の場合、男性の事例から5年遅れのスケジュールとなります。

この5年間の公的年金の有無は、その後に昭和36年以降生まれ世代が少々長生きしても取

り返せない生涯にわたる「差」になります。

あと8年も経たないうちに必ず訪れる「2025年問題」 報道されないリアルな将来とは

知っておきたい明らかな世代間格差

高齢になった段階で、これだけまとまったおカネがカットされてしまうと悪影響が出な

いワケがありません。

年金支給をカットする作業(年金支給開始年齢の引き上げ)は、2018現在、その途上です

作業が完了する2025年以降、「世代間格差」の議論が再燃するに違いありません。

昭和16年生まれと昭和36年生まれでは、わずか20年しか違いません。

一世代は30年です。

つまり、一世代に満たないような短い期間で、高齢者の懐具合は激変してしまうのです

世代間格差

社会保障予算の限界を知る

また、日本は経済成長を止めて、世界から見て相対的に貧困化しています。

日本では、アルバイトの時給がようやく1,000円に届くようになりました。

が、経済成長の続く米国では、時給換算で20ドルくらいの仕事はカンタンに見つかりま

す。

総人口が減っても、高齢者が増えても、経済成長さえ持続出来ていれば、それなりに高

水準の社会保障も維持出来たに違いありません。

社会保障予算

今後は、絶対数の増える高齢者(65歳以上)による、限られた社会保障予算の分捕り合い

が展開されることになります。(執筆者:金子 幸嗣)

 ますます厳しくつましい生活が求められる時代。

おかれた環境の下で工夫あればこその生活に感謝の日々に努めたい。