ご両親への愛が永遠なるものでありますように

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 今日も太陽いっぱいの恵み多きスタートです♪

家庭のだんらんが身に染みるお正月

悲喜こもごもの時を 過ごされておられることでしょう。

 お母様の愛いっぱいに育った多くの子供たち

 きらびやかな青春、そして晴れ着に包まれた大人への一歩。

そして可能性と期待膨らむ社会人

いろんな対人関係や社会の仕組みに翻弄されながら

いろんな予期五円を頂き、家庭を持ち

子育ての喜びを体験し、子供の成長に

感動し、時に苦しみながらともに歩む人の親となり

母がくれたこぼれて余りあるほどの無償の愛

親となったそれぞれが母のどれほどの思いをうけつげているのだろうか?

 そして老いたる母を、包み込むほどの愛のもと

どれほどのお返しができているでありましょうか。

母はいついつまでも子供の幸せが一番。

老いて荷物になってまでも、子供にすがりたいなどとは思いは致しません。

親とは、意識が遠のくその時も、子供の幸せを、祈り続けていることでしょう。

元気なうちはどのような苦労もいといは致しません。

死のテープを切るその瞬間が、どうか愛溢れるなかでありますように・・・。

     小学生のお母さんの作文。の引用です。

ぼくは、おとうさんとびょういんのまちあいしつにすわっていました。となりにいるお

とうさんは、すこしこわいかおをしています。いつも人でいっぱいのびょういんは、よ

なかになるとこんなにしずかなんだなあとおもいました。

すこしたってから、めのまえのドアがあいて、くるまいすにのったおかあさんとかんご

しさんがでてきました。

ぼくがくるまいすをおすと、おかあさんはかなしそうに、はをくいしばったかおをして

、ぼくのてをぎゅっとにぎりました。

いえにつくころ、おそらはすこしあかるくなっていました。

ぼくは一人っこなので、いもうとがうまれてくることがとてもたのしみでした。おかあ

さんのおなかにいもうとがきたときいてから、まいにち、ぬいぐるみでおむつがえのれ

んしゅうをしたり、いもうとのなまえをかんがえたりしてすごしました。

ごはんをたべたり、おしゃべりしたりわらったり、こうえんであそんだり、テレビをみ

たり、いままで三人でしていたことを、これからは四人でするんだなあとおもっていま

した。

でも、はるやすみのおわり、トイレでぐったりしながらないているおかあさんをみて、

これからも三人なのかもしれないとおもいました。さみしくて、かなしかったけど、そ

れをいったらおとうさんとおかあさんがこまるとおもっていえませんでした。

ぽかぽかのあたたかいひ、ぼくたちは、ぜんこうじさんへいきました。いもうととバイ

バイするためです。はじめて四人でおでかけをしました。

ぼくは、いもうとがてんごくであそべるように、おりがみでおもちゃをつくりました。

「また、おかあさんのおなかにきてね。こんどはうまれてきて、いっしょにいろんなこ

としようね。」

と、てがみをかきました。

ぼくは、てをあわせながら、ぼくのあたりまえのまいにちは、ありがとうのまいにちな

んだとおもいました。

おとうさんとおかあさんがいることも、わらうことも、たべることやはなすことも、ぜ

んぶありがとうなんだとおもいました。

それをおしえてくれたのは、いもうとです。

ぼくのいもうと、ありがとう。

おとうさん、おかあさん、ありがとう。

いきていること、ありがとう。

ぼくには、てんしのいもうとがいます。

だいじなだいじないもうとがいます。

おとうさん。

まい日、「いそがしい。いそがしい。」

と、いそいでいる、おかあさん。今日は、おかあさんについて、書きます。

おかあさんのしごとは、先生です。しごとでは、やさしい先生だとぼくに、おしえてく

れました。でも、ないしょの話です。おかあさんは、まい日、ぼくをたくさんしかりま

す。だから、しごとでも、こわい先生だとぼくは、うたがっています。朝六時、「もっ

とていねいにひきなさい。」朝ごはんの前から、おかあさんは、しかっています。ぼく

は、まい朝、ピアノのれんしゅうをしています。

学校からまずかえってくると、しゅくだいのほかに、ドリルを、四まいやります。しご

とからかえってきたおかあさんは、つぎの日の、ごはんの、下ごしらえをしながらかみ

なりを、たくさんおとします。「ていねいな字でかきなさい。」「ゆっくり、考えれば

、まちがえないでしょ。」ごはんの時間です。「左手でささえなさい。やさいもしっか

りたべなさい。すきなものだけたべてはだめよ。」

まい日まい日、おかあさんかみなりがおちるので、ぼくは、六月の土曜日、かみなりが

おちる前にいえを出ることにしました。いきさきは、そうぞうのもり、ザリガニを、と

ることにしました。ザリガニがつれたらもちろん、いえにかえることにしました。ザリ

ガニが、とれませんでした。かえり道いきさきを言わないで、出かけたことを、おかあ

さんはとてもおこるんだろうな、どんな、大きなかみなりがおちるんだろうと、ドキド

キしていました。いえの前の、こうえんにつくと、おかあさんが、いました。「うわっ

かみなりがおちる。」と、思ったしゅんかん、おかあさんは、ぼくを、だきしめながら

、「こうちゃん。」と言いながらないていました。おかあさんのなみだを見ると、なぜ

か、ぼくの目からなみだがあふれてきました。「ごめんなさい。」ぼくはなきながら、

かってに出かけたことをあやまりました。おかあさんは、なきながら、ぼくのあたまと

、ほっぺと、かたを、さわりました。そしてこう言いました。「こうちゃんがにげたく

なるほど、しかってごめんね。」「こうちゃんは、たからもの。だいじ。たいせつだか

ら、もうかってに出かけたりしないで。」ぼくはなきながら、何かいもうなずきました

。今日も、ぼくはしかられています。でも、おかあさんのかみなりは、たからもののぼ

くにしか、おちないのです。だから、ぼくは、かみなりをたくさんうけて、いつかおか

あさんみたいに、自分の子どもにも、あたたかいかみなりをおとしたいです。

〈お母さんへ〉

タイトル 卒業&進級の季節! 高校生が伝える感謝のメッセージが泣ける!

・「いつも朝早くから大変なのにお弁当を作ってくれてありがとう。素直に言えないけ

どめっちゃおいしいよ! 部活の費用とかもたくさんで大変なのに、ほんとにありがと

う」(高1男子・愛知) 

・「お母さん、いつも私のことを一番に応援してくれてありがとう。志望校を決めると

き、学校の先生に『お前の成績じゃ、その学校は無理だ』と言われてショックを受けて

いた私に、『頑張って好きなところを受けてみればいい』と言ってくれてうれしかった

。第一志望に受かって親孝行したかったけど、落ちちゃってごめんなさい。応援してく

れたお母さんのために、絶対看護師になって親孝行できたらって思います。いつもあり

がとう」(高3女子・埼玉) 

・「私が学校に行けなくなったとき、たくさん支えてくれて一緒に泣いてくれたお母さ

ん。いつも迷惑かけて、心配かけて、ごめんなさい。なかなか成長できない私だけど、

これからも頑張るから見守っててね。いつもありがとう」(高1女子・山形) 

〈お父さんへ〉

タイトル 卒業&進級の季節! 高校生が伝える感謝のメッセージが泣ける!

・「部活、生徒会、勉強…どれを優先すればいいかわからず混乱していたとき、アドバ

イスをくれてありがとう。困ったときはいつもお父さんに助けられてきました。私がこ

こまで来れたのも、あなたのおかげです。本当にありがとうございます」(高1女子・福

岡) 

・「母を亡くして、自分たち子どもの面倒を1人で見てくれているお父さん。毎日一人で

しんどいなか、ありがとう。いつか恩返しできるように頑張ります」(高1男子・大阪)

 

家族への感謝は、お母さんに向けたメッセージが圧倒的多数! 

特別なことへの感謝というよりは、毎日お弁当やご飯を作ってくれるなど、つい当たり

前だと思いがちな日常の行為に、あらためて感謝したいという人が多かった。

香川侑子 30歳・大阪市撮影/堀 隆弘自分が母親にどれほど大切にされ、愛されていた

かに気づいてからは、心の底から感謝できる幸せな毎日になった。 「母は妹ばかりを可

愛がっている」と、子どもの頃からそう思い込んでいた。しかし、その母親はがん ...

ママあなたは本日まで長きに渡り私たちが幸せに暮らせるよう尽くしてこられました 本

当にありがとうございました

あなたは本日までの●年間女手ひとつで私を育ててくれました 本当にありがとうござい

ました これからの人生自分の楽しみのために過ごしてください

  お母さんへの感謝にあふれかえるお気持ち

どうかどうか老い衰えるその日まで

永遠でありますようにと青空に願いを そっと添えたいもの!そのご苦労と愛情をたた

え感謝の意を表します