やる気のスイッチが入らない!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 今日の大みそかは太陽ご機嫌、穏やかな快晴♪

 今だタイガーマスクは健在です。。

マスメディアからはすっかり消え去った話題となってもいます。

伊達直人」を名乗る30代のサラリーマンの男性から、群馬県中央児童相談所へランドセル10個が送られたことを皮切りに、2011年1月1日には神奈川県小田原児童相談所にも同人物名義で寄付が行われるなど[1]、全国各地の児童養護施設へ複数存在すると思われる「伊達直人」からの寄付行為が相次いだ。これらの寄付行為は、寄付者の名義である「伊達直人」が、漫画「タイガーマスク」の主人公で、自らが育った孤児院へ素性を隠して寄付をする人物と同名であることから、「タイガーマスク運動」と呼ばれるようになった]。また、この寄付行為は全国で相次いだ現象と見做して「タイガーマスク現象」と呼ぶこともある[4] 

我々凡人にはとても学べない。

 日常のほんのわずかな朝の目標でよい

何か目標を定めることで老後にもそれなりの道はあるはず。

休むに足りぬもやもや人生は答えなどで手は来ない。

行動だけがプラスです。

やる気の阻害因子には気力体力もじゅうじつしていないと!

麻薬のチョコレートは何の期待値もない。

 きっとミこちゃんも来年もごみ屋敷の中に埋もれる日々なのかもと

天国の両親にぼやいてみたりしています。

これはもったいない思考が邪魔してもいます。

 きれい好きな母に叱られそうです。

これは年の区切りにすたーとさせなければ・・・?

 冒険家で登山家でもある三浦さん。 

そのモチベーション値はかなりたかい!

86歳ながらその目標はまさに夢のよう!

 今回の登山が成功したそのあとには

90歳でエベレストを目指すという。

 ばばちゃん人生のゴールのテープはもうそこだ。

富士山に登ろうなんて大それたことはしなくてよい。

 今日は少し、ミこちゃんにパンチの一つも「バスーンと一撃」♪

 毎日元気に1000歩たりとも歩けたならば祝杯ものだ。

体重のせいで、土にどっかとネガひろがっているのでは・・・。

やる気は出すもの、なせばなるなにごとも!!

やりましょう来年の正月明け、いや元旦から!

やる気が出ないのはなんで?!実は理由があるんです

「もうすぐ定期テストなのに全然勉強する気がしない…」

 「プレゼンの資料作成が進まない…」

 「部屋が汚れ放題だけど片付けやりたくない…」

“やらなければならないことがあるのにやる気が出ない…” そんな経験、誰しもある

のではないでしょうか?「やらなければならない」と思えば思うほど、なぜか手が動か

ず行動を起こせない…。不思議なほどやる気が起きない時ってありますよね。

ではなぜ、こんなにもやる気が起きない時があるのでしょうか。それは、きちんとでき

ている時には気づかない、「やる気が出ない理由」が存在するからです。

《やる気が出ない理由》

① 精神的、身体的に疲れている

② 悩み、考えごとなど他に気になることがある

③ それをやりたくない気持ちが大きい(それ自体が嫌い)

人間の心と体は切っても切れないもの。どちらかに不調があれば、何事も集中して取り

組むことはできないですよね。また、「やらなければならない」ことは自分にとってど

んなことなのか一度考えてみましょう。“興味のないこと”なのか“嫌いなこと”なの

か、細分化して考えてみるとモチベーションをあげる方法が見つかるかもしれません。

それでも「何だかやる気が出ないな…」と感じている人は、まず《やる気が出ない理由

》で思い当たる点がないか振り返ることから、始めてみてくださいね。

【やる気の出し方:ステップ1】 まずセルフケアをしよう

栄養、運動など健康維持のためのもの

一番大事と言っても良いのがこちら。セルフケア=自分で自分の世話をする・管理をす

るという意味です。《やる気が出ない理由》の ①「精神的、身体的に疲れている」状

態を、健康な状態にする、というのがセルフケアです。

具体的には、

 ・しっかり睡眠する

 ・栄養バランスの取れた食事をとる

 ・適度な運動をする

ということです。

「そんなことから始めなきゃ駄目なの?」と思う人もいるかもしれませんが、実は人間

の行動における、すべての基本とも言えるのが、セルフケアです。自分で自分を健康な

状態に保つ努力を怠れば十分に学ぶ・働くことも、十分に遊ぶこともできません。心や

体が調子悪い時って、何をやっても楽しめませんよね。そのように、自分の調子が整っ

ていないと、当然ながらやる気が出ません!日頃からセルフケアを意識して生活しまし

ょう。

【やる気の出し方:ステップ2】 頭の中を整理しよう

学生でもビジネスマンでも主婦でも、“やる気が出ないけど、やらなければならないこ

と”ってありますよね。頭が思考停止状態になってしまった時は、一度整理をしてみる

ことが必要です。

そのやり方とは、

■ やらなければならないことと、やりたいことを紙に書き出す

 (勉強なら課題、科目、単元など、具体的に。箇条書きでOK。)

■ 期限を書く

 (テスト日、締め切り、納期など)

■ 優先順位を決める

いわゆる“TO DO リスト”と呼ばれるものです。書き方に決まりはありませんので、自

分なりに整理できればそれでOKです。よりイメージを持ちやすくするために、できるだ

け具体的に書いた方が良いでしょう。

例)高校2年生の“やるべき&やりたいことリスト”

? やらなきゃいけないこと 

・数学 (式と証明、三角関数) 6/18 テスト

・英語 (未来系、進行形) 6/19 テスト

・国語 (古文、漢文) 6/18 テスト

? やりたいこと! 

・友達とカラオケ 優先度:低 ↓

・新しくできたアイス屋に行く     中

・修学旅行のバッグを買いに行く     高 ↑

このように、紙に書き出してみると「今やるべきこと」「今はやらなくてよいこと」が

一目ではっきり分かります。勉強や資料作成など、手をつけるまでなかなか気が乗らな

い時こそ、まずこのリストを作ってみてください。頭の中が整理されて「よし、やるか

!」という気持ちになりますよ!

【やる気の出し方:ステップ3】とにかく少しでも手を付けよう

階段を一歩上がる足

さあ、最後のステップです!「とにかく」「少しでも」というのが実はとっても重要な

んです。やる気がしないけどやらなきゃいけないことがある時は、特に効き目がありま

す。

どういうことかと言うと、

■ 勉強・・・問題集を開き、まず1問解く。

■ 仕事・・・パソコンを起動し、1行打ってみる。

■ 掃除・・・リビング、トイレなど1カ所だけやってみる。

のです。

この簡単な行動、小さな始めの一歩は、心理学においても「ベビーステップ」と呼ばれ

、効果が実証されているんです。いきなり50問、100問やろうと意気込んでも、たいて

い続きません。1つ1つ、小さな行動を地道に続けることが、結果的にやる気を持続さ

せることへ繋がります。

そして不思議なことに、「とりあえず少しでも」やり始めると、そこからは次へ、次へ

と手が動いていくはずです。“千里の道も一歩から”という言葉がありますが、まさに

最初の一歩がとても大きいということを、忘れずに頭に入れておいてくださいね。

【やる気の出し方:子ども編】~小学生・中学生・高校生~

ここからは、世代別それぞれにおすすめの“やる気の出し方”を提案していきたいと思

います。まずは子ども編から!

学生の人へ 〔勉強のやる気を出す方法〕

「勉強大好き!」…なんて人はきっとほとんどいませんよね。多くの人は仕方なくやっ

ていることでしょう。でも、勉強は将来の自分の可能性を広げるために必要なことでも

あります。〔勉強する〕=〔自分一人の力で困難に立ち向かう・解決する〕という一つ

のトレーニングでもあるんです。どうせやるなら、こんな方法でサクッとやってしまい

ましょう。

教科ごとに時間設定をする

当てもなくダラダラやっても頭に入らず、ただ時間だけが過ぎていくもの。そんなとき

は、教科ごとに細かく時間設定をして取り組むとゴールが見えてやる気が出ますよ。例

えば、「数学を60分やる」「英単語を20分やる」といったように、明確に決めるの

がポイント。目標時間をクリアするごとに達成感も得られるので、どんどん勉強がはか

どるオススメの方法です!

勉強ができるポジティブな自分をイメージしてみる

「今度のテストで上位に入ったら女子が驚くかな…」「勉強頑張ったら、憧れの○○君

と同じ高校に行けるかも…」なんてイメージするだけでも、実はやる気UPに効果がある

んです!人間とは無意識のうちに「そうなりたい方向」へ向かうものなので、遊ぶこと

やサボることばかり考えていたらどんどん堕落していきます。逆に、ポジティブで良い

イメージを常に持っていると、自然とそうなるための行動を取るのです。信じがたいか

もしれませんが、だまされたと思ってやってみて!

学生の親へ 〔子どものやる気を出させる方法〕

笑ヘッドホンしてゲームすむ娘を叱る母親

「全然勉強しない」「片付けなど、うるさく言わないと何もやらない」

子どもを持つ親なら誰でも一度はこのような愚痴を言ったことがあるのではないでしょ

うか。“子どもの自主性を尊重して、じっと見守る”なんて理想を思い描いても、現実

は“何も言わなきゃ何もやらない”ということがほとんど。では、いったいどのような

方法が子どものやる気を出させるのでしょうか?

環境を整える

一見、やる気と直接関係のないように思えますが、環境はやる気に大きく影響を及ぼし

ます。例えば、ぐちゃぐちゃな机、テレビの点いている部屋などは勉強に向いていると

思いますか?そうは思いませんよね。まずは子どもを取り巻く環境を見直して、改善が

必要なら子どもと一緒に片付けたり、勉強の時は必ずテレビを消すなど明確なルールを

決めて、すぐに取り組みましょう。

なぜそれをやらなければならないか、を一緒に考える

子どもはよく「なんで勉強しなきゃ駄目なの?」「計算なんて、計算機でやればいいじ

ゃん」などと、屁理屈をこねてくるものです。実はそれは親にとってチャンス!今まで

は「つべこべ言わないでいいからやりなさい!」「あんたのためなんだよ!」なんて一

蹴していた人も、これからはグッとこらえて以下のように対応してみてください。

?「本当だね、なぜ勉強しなきゃいけないのかな?ちょっと考えてみようか」

勉強することは何をもたらすのか、どんなメリットがあるのかなど、親自身(自分なり

)の考えで良いので、一生懸命伝えてあげましょう。ここで丁寧に対応することで、子

どもの中にモチベーション(=目的意識、内的動機づけ)が生まれます。モチベーショ

ンを植え付けることができたらしめたもの!きっかけさえつかめば、子どものやる気は

どんどん育っていくものなので、温かい気持ちで見守ってあげましょう。

目標を決める

ただ単純に「やりなさい」と言っても、子ども自身も何を目標にしたら良いか分からず

身が入らないものです。例えばテストなら「この間は60点だったから、次は80点を

目指そうか」などと具体的な目標を提案してみましょう。もちろん、子ども自身に目標

を決めさせるのもgood。それが習慣になると、放っておいても勉強するようになり、グ

ングン成績も伸びていきます。

(※あまり高すぎる目標は逆効果になるので気をつけて。努力すれば

達成できる範囲がベストです。)

大学生の人へ

大学生ともなると、ある程度自立して大人とみなされる時もありますよね。そうは言っ

ても、ゼミの課題や部活、サークル活動、アルバイトなど毎日多忙なスケジュールに追

われてやる気が失せていく人も多いはず。そんなときは、以下の方法でやる気を出して

みてはいかがでしょうか。

やるべきことを周りに公言する

思い切って、友達やブログ、SNSなどで宣言してしまうのも一つの手。「俺は〇〇日まで

にコレを絶対やる!」なんて言ってしまうと、嫌でもやらざるを得なくなります。自分

を追い込むことになりますが、予想以上に結果が出るはずです!

【やる気の出し方:大人編】~社会人・主婦~

空に向かって駆け上がるビジネスマン

最後は大人編です。日々の雑事に追われて一日を終えるだけで精一杯の人も多いと思い

ますが、そんな中でも自分のやる気を引き出すことは可能です。自分で自分の事ができ

て当たり前の大人の皆さん、眠っている“やる気”を起こしてあげましょう!

?自分に報酬を与える

よく「自分へのご褒美」という言葉を聞きますよね。これはやる気を出すのに有効な手

段でもあるんです。仕事でも家事でも、何か頑張って成し遂げた時に、自分へ報酬を与

えるのです。買い物や好きなものを食べる、自由時間を取る、でも何でもOK。自分にと

って魅力的な報酬を用意しておけば、物事への取り組みにもっと力が入りますよ。

?パターン化してしまう

仕事も家事も、たいていは毎日やることが決まっているもの。そこで、〔やるべきこと

〕・〔やらなければならないこと〕は自分なりにパターン化してしまいましょう。“や

る気がUP”とは少し違いますが、日々のルーチンワークの処理をだらだら延ばさずにサ

クッと終わらせてしまって、新たに生まれた時間を他の作業に回せば効率UP!

?タスクリストを上手く使い達成感を得る

終わりのない作業は本当にやる気が出ないものですよね。その場合は、タスクリストを

使って(細分化して大体の所要時間を書く)、終わったものからチェックを入れていく

と達成感が得られて頑張ろうという気持ちになります。タスクリストはアプリなどネッ

トでも入手できるので、ぜひ検索してみて!

?自分の中で「必ず終わらせる」時間を設定する

例えば「19時までに皿洗いを絶対に終わらせる」、「20時までにお風呂に入り終わ

る」など、“絶対にこの時間までに終わらせる!”という小さな目標をその都度決めて

みましょう。1つクリアごとに〈プチごほうび〉というのもアリかもしれません。時間

管理術も自然と身に付き、新たに生まれた自由時間で好きなこともできちゃいますよ。

?一度そのことから離れてみる

やる気が出ないときは、いくら考えても気持ちだけ焦って、何をやってもうまくいかな

いものですよね。さらに効率も悪いので時間ばかり無駄にすることに…。そんなときは

、思い切って一度そのことから離れ、気分転換した後に改めて取り組んでみると、やる

気が復活しているかも?!

上記の方法はほんの一部。いろいろな方法を試して、自分のやる気が出るきっかけを探

してみてくださいね。

まとめ

仕事、家事、勉強、趣味、遊び…「毎日たくさんやらなければならないことがあるのに

、なかなかやる気が出ない…」ということは誰にでもありますよね。今回は、簡単で気

軽にできそうな方法をピックアップしてご紹介しました。「自分ならこうした方が良い

かな」「私にはこういうやり方が合うかも」など、人それぞれに最適なスタイルがある

と思いますので、それを見つける一助となれば幸いです。