日産、三菱の未来経営どうなる?
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
今日も秋晴れ、健康でいられることに感謝です。
太陽に恩恵を受けながらのスタートでもあります♪
日産自動車会長が司法取引で捜査のメスのユースで日本に激震が走った。!
やはり「カリスマ性、カルロス・ゴーン」氏も敬遠手腕者の前に
人間であったのか・・・?
日本企業の体質改善を図り
一企業を 救った業績は医大でもあります。
日産をトップ企業にまで押し上げたカルロス・ゴーン氏!
日産、三菱をおおきくきぎょうの経営にどれほど貢献したかしれない。
日産、三菱の職員の多くの家計を支えたことだけは賞賛に値する。
これからの自動車産業の経営まっぷはどうなるのだろう?
日産自動車、仏ルノー、三菱自動車の会長として経営を束ね、剛腕経営者として世界
的に知られたカルロス・ゴーン容疑者(64)が逮捕された。報酬を有価証券報告書に
過少に記載し、他にも不正行為があるとされる。捜査には日産社員が協力したとみられ
、見返りに刑事処分を軽くする司法取引制度が適用された。10年以上トップに君臨し
た「カリスマ」は失墜し、激震で巨大自動車グループの経営が揺らいでいる。
ゴーン容疑者の捜査で司法取引 特捜部に日産社員協力か
今回の逮捕容疑は、この間の5年間に届け出た報酬額が虚偽であり、実際はその倍近
い報酬を日産から受け取っていたとされる。
17年度は、社長兼最高経営責任者(CEO)を退いたことで日産からの報酬は7億
円超に減らしたものの、新たに三菱自動車の役員報酬が加わり、合計で10億円近くを
受け取った。
これとは別に、同じくCEOを務める仏ルノーからも年9億円超の報酬を受けており
、1年で総額20億円前後を稼いでいる計算だ。
日産と三菱、独立性の今後は ルノー株主・仏政府が左右
【特集ページ】日産のカルロス・ゴーン会長 逮捕
3社の世界販売の合計は2017年に前年比6・5%増の1060万台となり、初め
て1千万台の大台に乗せた。独フォルクスワーゲン、トヨタ自動車グループ、米ゼネラ
ル・モーターズの世界3強に割って入り、世界の自動車業界における存在感を一気に高
めた。首位の独フォルクスワーゲンには及ばなかったが、トヨタを抜いて世界2位に登
りつめた。3社連合は22年までに世界販売を1400万台に引き上げる大胆な目標を
掲げるが、失脚で目標達成できるかも不透明になってきた。
ゴーン会長逮捕 巨額報酬の闇にメスを(11月20日)
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2018112002000109.html