残ってほしい、ガラケー!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
分厚い雲間のすたーと
お金はないけど時間はたっぷり、今年も気が付けば早11月も中旬。
早く起きると暖房費の無駄とばかりづボラを決め込んでいます。
仕事をしている人に思いを寄せ、「しまっていこう」と気合
ガラ軽携帯の終了ニュースが飛び交うたびに「びくびく」!
年を重ねるたびに機能低下は防ぎようもなく、個人差はあるにせよ
しびれ、震えなどの症状も出始め
スマホ対応も難しくなり、せいぜい電話機能しか使わない
ガラケーユーザーも少なくありません。
従って多機能は不必要とも言えます。
みこちゃんにとってスマホからの着信の音声は聞き取りにくく感じたりもしています
。
ガラケー消滅のニュースが駆け巡った今年4月。いよいよスマホデビューを余儀なくされ
るのかと失望したユーザーも多いだろう。手になじんだ、あの携帯は一体いつまで使え
るのか?携帯キャリアとメーカーに聞いてみた。
本当に消滅のXデーは来るのか?
意外に根強いガラケー人気
?アップルのiPhoneをはじめとするスマホの普及によって、すっかり日陰に追いやられた
ガラケー。NTTドコモやソフトバンク、auといったキャリア大手もスマホへの買い替えを
促す戦略を取ってきた。
「ガラケー生産中止」の一報がファンを悲しませたが、あまり将来を悲観することはな
さそうだ (写真提供:パナソニックモバイルコミュニケーションズ)
「いつかはなくなる運命なのか?」。そんなガラケーユーザーたちの不安に火をつけた
の
が、今年4月の日本経済新聞の「従来型携帯(ガラケー)生産終了」と題した記事だった
。
?それに先立つこと2ヵ月前、auはガラケー端末だがOSにAndroidを採用した「ガラホ」を
発売した。しかし、「ガラケーとガラホはどこまで同じなのか?」という疑問を抱いた
ユーザーも少なくないだろう。
?こうしたユーザーの疑問を整理すべく、キャリアとメーカーに取材をしてみた。結論か
ら言うと、ガラケーと同じか、ほぼ同等の製品は、今後も使い続けることができる。キ
ャリアやメーカーはガラケーのことを「フィーチャーフォン」と呼んでいる。そして、
ガラホのことも「フィーチャーフォン」と呼んでいる。つまり、OSの違いなどはあるに
せよ、同じカテゴリーの商品だという認識なのだ。
?ではなぜ、ガラケーを作り続けるのではなく、ガラホを誕生させたのか?それは、OSを
Androidに変えることで、「チップセット」と呼ばれる電子部品が、従来OSに比べると簡
単に、かつ安いコストで調達できるからだ。従来OSの部品は今後、どんどん調達が難し
くなる懸念がある。
?しかし、OSを変えたからといって、まったく違う商品にするつもりはなく、むしろ「ガ
ラケーそのままの使い勝手や料金を念頭に、ガラホを開発しました」(富田圭・NTTドコ
モプロダクト部第一商品企画担当)。auはドコモと比べると高機能なガラホを出してい
るが、それでもガラケーユーザーが戸惑うようなつくりにはしていない。
?スマホ普及に伴って、ガラケーは市場から消えるはず。かつてキャリアたちはこう考え
ていた。しかしこの数年、ガラケー保有台数は下げ止まり、昨年は出荷台数が7年ぶりに
増加に転じるという現象も起きた。
?今でも携帯保有者の約4割、ユーザーの年齢層の高いドコモに関しては約5割もの顧客が
ガラケーユーザー。「ガラケーはこのまま、生き残るのかもしれない」。そう考え方を
変えたキャリアやメーカーたちが、今後も安定して供給できるように開発をしたのが、
ガラホだったというわけだ。
3Gサービス、auは22年3月で終了 スマホも対象に
https://www.asahi.com/articles/ASLCJ4GRRLCJULFA00Y.html
本日のスタートメニュー。
ごはん 大根、アゲ、ねぎの味噌汁
サバの味噌煮 小松菜の卵とじ ヨーグルト、リンゴ
ではごきげんよろしゅうに・・・。