投資信託 毎月分配金にはご用心も！
ご機嫌いかがでしょうか。
視かいゼロのみこばあちゃんです。
今日のお空は、太陽は雲間のスタートです。
みこちゃんは金銭感覚はほとんどゼロに近いものです。
働いているころは、給料は大急ぎであちこちと通り過ぎていました。
気が付けば残ったお金といえば、唯一退職金だけでした。
このお金も５７歳で退職したので、老後の残高は乏しいものです。
そのお金を定期西、１０年満期を 郵貯で無化へ、そのお金の行方について
また定期にと依頼しますと、郵貯の方から
定期は利息がないので、お遺徳ことで増える投資信託を進められました。
その時のみこちゃんは投信が何で構成されているかも知りませんでした。
郵貯もハイリスク、ハイリターンだけれども損失を出すことはあまり
ないとのことであったので、郵貯のおすすめ商品である
【ぐろーばるとっぷ、毎月配当金型】を 当時の基準価格で１万３０００円ほどで購入
したとの薄覚えくらいでしかありません。
それほどに郵貯に信頼を寄せていたのかもしれません。
また、金融無知ちそのものと言えるでしょうか？
このぐろーばるとっぷ、今では基準価格は７３００円くらいまで下落し
大きく損失を計上しています。
これは金銭に知識のないみこちゃんの大きな痛手に伴う反省でしかありません。
年金資金の穴埋めにと進められている毎月分配金のおすすめがそもそもの落とし穴だと
今では思えるようにもなりました。
みこちゃんのように騙される人も少なくないために、郵貯が投資信託の業務を拡大して
いるのだと思います。
余るに足らない「虎の子」、せめて現金だけは残すようにしたいものです。
その時、郵貯から勧められたのが税金対策のニイサのおすすめでした。
これは政府の誘導作戦でもあったわけです。
金利ゼロのお金の行き先を求めてニイサが呼び水となり
これがその起源である５年を迎え、その継続対策である
【ロールオーバー】の時期を迎え、この手続きを怠ると
税金の２０パーセントが生じると郵貯の職員が残業を強いられているのだろうと
思ってしまいます。
投資信託の残留組を減らされない事情もはっせいしてしまうと言うことでしょうか？
お金の管理は自己責任です。
知識のないものには手を出さないこともひつよう！。
毎年120万円までの投資で得た収益が最長で5年間非課税になる制度ニイサ！
NISAは愛称で、正式には「少額投資非課税制度」といいます。
ポスターやパンフレットをよく見るとNISAの後ろにこの「少額投資非課税制度」という
文字が書かれているのをご覧になったことがあるかもしれません。名前の通り投資に関
する税の優遇制度なんです。投資をして収益がでれば本来、税金が課税されます。銀行
の預金にだって課税されているんですよ。でもこの制度を利用すれば、2014年1月から20
23年まで、毎年120万円(2015年までは100万円)までの投資で得た収益が最長で5年間非課
税になります。つまり課税されないわけです。
例えば、投資をして10万円の収益が出たとします。本来であればこの10万円に20％※が
課税されますので2万円が税金となり、手元に残るのは8万円となります。ですが、NISA
を活用して投資すると非課税なので10万円が丸々手元に残るというわけです。
※復興特別所得税を除いて計算しています。
POINT2NISA口座は証券会社、銀行などで開くことができる。
NISAを利用するにはまず証券会社や銀行、一部の生命保険会社や運用会社などの金融機
関でNISA口座を開く必要があります。口座は日本に住む20歳以上の方なら誰でも開けま
す。
POINT3NISAの対象商品は上場株式、ETF、REIT、株式投資信託など。
今回、NISAの対象商品は上場株式やETF（イー・ティー・エフ）、REIT(リート)、株式投
資信託などです。
上場株式は取引所に上場している株式のことで、わりとみなさんもイメージしやすいと
思います。ではETF、REIT、株式投資信託と聞いてどんな商品かピンときますか？これら
は全て「投資信託」という商品です。投資信託とは、その商品を購入する（＝投資する
）たくさんの人達のお金をひとつの大きな資金にまとめて、運用の専門家が投資・運用
して、その成果を投資額に応じて購入した人達に還元する商品です。株式投資信託は投
資信託の種類の一つ。株式に投資するものや、株式の他に債券などにも投資するものが
この種類に入ります。
ＮＩＳＡ開始からもうすぐ５年 満了前に新規非課税検討を（11月8日）
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2018110802000005.html
本日のスタートメニュー
エビ入りチャーハン かぼちゃスープ
大根サラダ 白菜の浅漬け 柿、ヨーグルト
ではごきげんよろしゅうに・・・。
