労働者対策としての移民の受け入れ法案慎重であるべき!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 気が付けば二階の窓越しの日差しが

とっても穏やかで恋しい季節となりました。

郵便の小包が正午過ぎに配達されました。

これはポスト郵便として配達されました。

でも荷物が大きいためにポスト外に置かれていました。

これの指定が叶うほうがありがたいです。

 少子高齢化の言葉が今年ほど飛び交った日はないほど

労働人口の切実さが日常まで浸透し始めてもいます。

当市の窓口業務も中国人が職員の指導を受けながら

丁寧に応対いただけております。

また、中小企業においても多くの外国人の

技能実習生が珍しくないほど街の風景として

近頃ではすっかり溶け込んでもいます。

笑えるようで笑えない現実として聞くお話でもありますが

お年寄りが郵貯で現金を引き出し

郵貯を出ると、左右を視線をはわせ思わず現金袋を抱きしめて

足早にバスに乗り込むといった話は何度か聞かされてもいます。

日本は今や世界大4位の移民国となっています。

 日本の労働人口はもはや切実な昨今

人口減少と高齢化率はこれからピークを迎えることになります。

 そこで政府は、さらに多くの外国人を受け入れようと、新たな在留資格を創設する法

改正を目指している。ただ、反対の声も根強い。治安の不安や文化の違いに起因する地

域住民との摩擦など、社会に与える影響があまりにも大きいからだ。

 ドイツの移民一位として「欧州の盟主」といわれたメルケル首相は3年前、100万

人以上もの難民を引き受ける決断を下した。当初は支持していた国民も、犯罪やテロが

起こるたびに不満を募らせてきた。メルケル氏は経済界の要請を受けて、外国人労働者

の就労をさらに容易にする政策を進めようとしている。

 だがこの難民政策が原因でメルケル首相は

引退の表明まで至っています。

日本も多くの移民を受け入れることでドイツのような

轍をふまない学びも在ってよいはず!

労働者減少はこれからのテーマの中核として息長い

課題としての方策が求められます。

 高齢者を余剰人口としてカウントするのではなく

労働者として、時間配分を考慮に入れた対策も

労働雇用の道として、移民に頼るのではなく

そのような道筋もあってよいはず!

 そのよい例として、麻生副総理が未来モデルとして

あげられるのではないのだろうか??      

外国人労働者の受け入れ拡大に向け新たな在留資格を創設する出入国管理法改正案を閣

議決定した。日本経済の成長の阻害要因になっている人手不足に対応する狙い。単純労

働分野での就労を認め、大学教授や弁護士など高度な専門人材に限っていた従来の受け

入れ政策から大きく転換する。政府は今国会で改正案を成立させ、来年4月から運用し

たい考えだ。

多くの移民を受け入れることで、テロであったり、集団強奪事件に

国民が巻き込まれる例もあることだけは確かである。

 中国との集団見合いのあっせんで、多くの日本人が多くのお金を取られ

中国人女性に騙されている実態も少なからずある実態もあります。

 労働者問題は今に始まったことではありません。

軽々に法律化することには賛成できないみこちゃんです。

外国人労働拡大 「見切り発車」でいいのか

http://www.nishinippon.co.jp//nnp/syasetu/article/462388

     本日のスタートメニュー

 鮭、梅、ふりかけのおにぎり  実だくさんのかす汁

厚焼き玉子、小松菜の煮びたし 柿、ヨーグルト

     ではごきげんよろしゅうに・・・。