議事録、人工知能で大幅短縮!

     ご機嫌いかがでしょうか。     

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 吹く風は肌に冷たくすっかり秋の風です。

ふるさとの山々も緑が少しづつその姿を変えようとしています。

 世の中は日進月歩(AI)人工知能を駆使しながら

便利を追求することには無限大のごとくなどと想えたりもします。

 この度会議の議事録を

音声をテキスト化することにより一工夫を加えた結果、

議事録のパソコン処理が、二人残業していた内容を

一人でわずか1時間の処理可能が実現し

ホームページに早く乗せることができたことで

アクセス回数も増えたという。

 このように人工知能をうまく活用することで

仕事の効率が改善されることで、その時間の有効利用がうまく活用されたなら

人口削減化にもつながり、事務処理の効率化と適正化が

同時に進むことで、社会保険庁の、多くに指摘される誤作動の改善策にも

その処理能力の追求までも中国に頼るのではなく、人工知能の開発こそが日本の

企業家としての新たな産業となりうるのではないのだろうか?

人工知能におまかせできる工夫もあるのではないだろうか?

2人で残業→1時間で完了 AIで議事録、効果てきめん

 徳島県人工知能(AI)を使った議事録の音声のテキスト化と要約を、15日から

全ての審議会や協議会に広げた。昨年度に知事の定例会見のデータを使って実施した実

証実験を踏まえ、本格導入することにした。議事録作成にかかる作業が5分の1に減り

、公開までの時間も大幅に短縮されるという。

 行政改革室によると、昨年10月から今年3月に実施した実証実験では、これまで会

見4日後だった知事会見のホームページ公開を当日中に前倒しできた。ホームページへ

のアクセス数も2倍以上に増え、利用者の満足度は9割を超えたという。

 会議データを要約する「AI要約システム」は、当初は不自然な日本語になることも

あったが、長い発言には「。」(句点)を入れるなどの工夫で分かりやすい表現になる

よう、使い方を改善したという。

 県の審議会や協議会は約130あり、議事録は原則としてインターネットで公開して

いる。これまでは職員が音声データを聞きながら、パソコンで文字起こしをしており、

作業に会議時間の5倍程度かかるため、公開が会議の数カ月後ということもあった。

 飯泉嘉門知事は15日の定例会見で、「今後ともAIをはじめとする最先端技術を積

極的に利用し、職員の働き方改革の推進、県民サービスの向上につなげたい」と話した

 この日の定例会見のテキスト化作業をした職員は「手作業では2人がかりでも残業に

なることもあったが、今日は私一人で1時間ほどで終えられた。早く内容を知ってもら

える上、他の仕事に充てられる時間が増える」と話している。(三上元)

     今日のスタートメニュー

 実だくさんのちらし寿司、アサリの味噌汁白菜の浅漬け

柿、ヨーグルト

     ではごきげんよろしゅうに・・・。