実業団女子の駅伝ランナー 歩けなくなり四つばいでタスキつなぐ!!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
近年は市民マラソンもあちこちで開催される環境から
マラソンをライフに加えておられるお方もあることでしょう!
マラソン人口は今や1000万もの人が楽しんでおられます。
市民マラソンなどで心肺停止状態となるお方もランナーにはおられます。
自分の身体機能のチェックだけはしっかりしたいものです!
マラソンは体力、気力、努力これは人生の歩みにも似て
なぜか強く応援者まで胸を解きめかすのがマラソンともいえます
先日の福岡駅伝におけるテレビ映像に食い入るように見入った人は少なくないのかしら♪
女子駅伝のランナーが残すところ200メートルで足に故障をきたし
絶対にたすきだけは渡したい強い信念のもと
四つばいの状態で泣きながらゴールを目指した!
膝から血液がにじみ出ている中のたすき私の19歳のゴールは言葉も出なかった。
とにかくタスキがつなげたことはすばらしいとしかいえない!。
この強い意志と、精神力は
きっと後に大きな花が開花することでしょう♪
楽しみに足を直してマラソンお続けくださいませ。
箱根駅伝の創設などに尽力し「日本マラソンの父」と呼ばれる金栗四三(かなくりしそう)(熊本県出身)… (10月23日)
箱根駅伝の創設などに尽力し「日本マラソンの父」と呼ばれる金栗四三(かなくりしそう)(熊本県出身)。1912年のストックホルム五輪に日本初のマラソン選手として出場した
気温は40度を超え、半数が途中棄権する過酷なレース。猛烈な暑さに意識が遠くなる。金栗は一歩一歩、懸命に前に進んだが、ついにコースを外れてしまった
来年のNHK大河ドラマは金栗が主人公。熊本の山野を駆けて鍛えた足で世界に挑んだ金栗がどう描かれるか、楽しみだ。同県にある墓碑には「体力 気力 努力」の文字が刻まれている
この三つの限界を超えてもランナーはゴールを目指すものか。先日、福岡県であった実業団女子駅伝。中継の映像に息をのんだ。熊本県出身の選手がたすきを握り締め、四つんばいで進んでいる。足を負傷したらしく、中継所の約200メートル手前で走れなくなった。両膝はすりむけて血だらけ。それでもあきらめず前へ前へと進み続け、泣きながら手を伸ばす次走者にたすきを渡した
すぐにやめさせるべきだった、との批判は当然だ。ただ、どうしても仲間にたすきを、という彼女の思いを想像すれば胸が熱くなる
五輪で期待に応えられなかった金栗は書き残した。「終生の遺憾のことで心うずく。(略)しかれども失敗は成功の基にして、また他日その恥をすすぐの時あるべく…」。彼女はまだ19歳。早くけがを治し、レースに戻ってきてほしい。
=2018/10/23付 西日本新聞朝刊=
2
本日のスタートメニュー
野菜たっぷりびっくりうどん一人前 焼き芋
柿入り白え フルーツポンチ、ヨーグルト
ではご機嫌よろしゅうに