世界食糧月間。

    ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 今日も晴天、太陽もご機嫌さんです。

今月は国連が定めた食糧月間だ。

日本は飽食の環境の元、なんト年間632万トンもの廃棄ごみを出しています。

食糧需給率は39%しかないのにろすひんが多すぎ!

これの陰で貧困とうえの中の人口もかなりの割合を占める。

肥満人口も世界ではかなりあるようです。

 食糧のロスの管理は、データー化することでいくらもへすことはできるはず!

 恵方巻の廃棄処分は飽食ゆえに出来るのではないのか!   

 これはみこちゃんも大いに反省したいものです。

企業戦略に乗り買いまくりはブレーキです。

家には即戦力の加工品も出番を失って悲しい目にあうことは少なくありません。

毎日食べることに対する幸福感をしっかり噛みしめたいものです。

どこか能天気に過ごしてますみこちゃんです。

一日胃袋を 休めてみたいものだけど『できるかなー』!!。

 今日の秋日和も吹く風もさわやかで、ナンテンも実をつけて

カサコソ揺れてます。

菊の優しい香りが鼻先に優しい香りを届けてくれています。

澄み渡った青空を謳歌するように小鳥が澄み切った声で

えさをついばんでいます。

今年の野菜たちは無残なお姿です。

まるで天国の園にいるみたい♪

 子の青空のどこかでは、戦いで苦しんでおられるお方もきっとあるはず!

また難民として、飢餓もたいけんなさっておられることでしょう?。

この幸福感の中、少したりとも餓え中のお人に心を手向ける一瞬でも

在りたいものと深く深く反省してます。

食糧問題は、豊かさに溺れるのではなく

少しでも胃に優しい時を持ちたいものです。

胃袋様もストライキもなく活躍いただけていることにも合唱!

私たちは多くの食べ物を輸入しながら、大量に捨てているのです。

大切な食べ物を無駄なく消費し、食品ロスを減らして環境面や家計面にとってもプラスになるような、簡単な工夫をご紹介します。

INDEX

1.「食品ロス」年間約632万トン 、1人1日お茶碗約1杯分(約136g)の食べ物が捨てられている日本

2.「食品ロス」は様々な場面で発生 約半数は家庭から

3.削減の工夫(1)食材を「買い過ぎず」「使い切る」「食べ切る」

4.削減の工夫(2)残った食材は別の料理に活用

5.削減の工夫(3)「消費期限」と「賞味期限」の違いを理解

6.削減の工夫(4)外食時での食べ残しを防ぐために

1.「食品ロス」年間約632万トン 、1人1日お茶碗約1杯分(約136g)の食べ物が捨てられている日本

日本国内における年間の食品廃棄量は、食料消費全体の3割にあたる約2,800万トン。このうち、売れ残りや期限を超えた食品、食べ残しなど、本来食べられたはずの、いわゆる「食品ロス」は約632万トンとされています。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた世界の食料援助量(平成26年で年間約320万トン)を大きく上回る量です。また、日本人1人当たりに換算すると、"お茶碗約1杯分(約136g)の食べ物"が毎日捨てられている計算となります。

日本の食料自給率は現在39%(平成27年度)で、大半を輸入に頼っていますが、その一方で、食べられる食料を大量に捨てているという現実があるのです。もったいないと思いませんか。

食品ロスを減らすために、食べ物をもっと無駄なく、大切に消費していくことが必要です。

※WFP発表の数値

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2.「食品ロス」は様々な場面で発生 約半数は家庭から

食品ロスは、食品メーカーや卸、小売店、飲食店、家庭など、「食べる」ことに関係する様々な場所で発生しています。

食品メーカーや卸、小売店では、いわゆる3分の1ルール(※1)などでメーカーなどに返品される食品や欠品を避けるために保有し期限を超えた在庫などが該当しますが、これらは品質上、まったく問題なく食べられるものです。また、レストランなどの飲食店でも、客が残した料理(特に野菜や穀類)などが食品ロスとなっています。

※1: 食品メーカーなどが設定する、加工食品の製造日から賞味期限までの期間を3等分してメーカーからの納品期限や店頭での販売期限を設定する商慣習。なお、平成23年10月から、食品業界において「食品ロス削減のための商慣習検討ワーキングチーム」が立ち上がり、農林水産省の支援の下、食品ロスの発生要因となりうる、このような商慣習の見直しについての話し合いが行われています。

家庭においても食品ロス全体の約半数にあたる年間約302万トンが発生しています。食材別にみると最も多いのは野菜、次いで調理加工品、果実類、魚介類です。

食品を食べずに捨てた理由として多いのは、

「鮮度の低下、腐敗、カビの発生」

「消費期限・賞味期限が過ぎた」

などが挙げられています。

家庭から出される生ごみの中には、手つかずの食品が2割もあり、さらにそのうちの4分の1は賞味期限前にもかかわらず捨てられているものです。

そのほか、調理の際での、野菜の皮剥きや肉の脂身を取り除きなど、食べられる部分を過剰に捨てていることも食品ロスの原因になっています。

資料:農林水産省「平成21年度食品ロス統計調査(世帯調査)」(複数回答による)

食品ロスとなっているもの 発生量

食品メーカー 定番カット食品や期限を超えた食品などの返品 約330万トン

製造過程で発生する印刷ミスなどの規格外品

売店 新商品販売や規格変更に合わせて店頭から撤去された食品

期限を超えたなどで販売できなくなった在庫  など

レストランなどの飲食店 客が食べ残した料理

客に提供できなかった仕込み済みの食材   など

家庭 調理の際に食べられる部分を捨てている 約302万トン

食べ残し

冷蔵庫などに入れたまま期限を超えた食品 など

合計 約632万トン

家庭での食品ロスを削減できれば、食べ物の廃棄量を減らすという環境面だけでなく、家計面にとってもメリットがあります。そのためのヒントをいくつかご紹介します。

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3.削減の工夫(1)食材を「買い過ぎず」「使い切る」「食べ切る」

値段が安いからといって食材を買い過ぎたり、在庫があるのを忘れて同じ食材を買ってしまったりすることは、結局使い切れずに食材を腐らせてしまう原因にもなります。

そんな無駄を防ぐためにも、買い物の前には食品の在庫を確認し、必要なものだけを買うようにしましょう。特に、野菜や生ものなどの傷みやすい食材には有効です。

また、買ったものは使い切る・食べ切るようにしましょう。

冷蔵庫の使い方もひと工夫 

保存場所を上手に活用すれば、食べ物は更に長持ちします

ブロック肉、魚の切り身など・・・マイナス3度くらいでわずかに凍らせる「パーシャル室」へ

スライス肉、豆腐など・・・0度に保たれた「チルド室」へ

野菜、果物など・・・「野菜室」へ

ほかにも、多めに作って余った料理や、一度の料理で使い切れなかった肉や野菜は、一回使用分ごとに小分けにして「冷凍庫」で保存し、早めに食べ切りましょう。

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4.削減の工夫(2)残った食材は別の料理に活用

食べ残しなどを減らすために、料理は食べられる量だけつくるようにしましょう。食べ切れずに残ってしまった場合は冷蔵庫に保存し、早めに食べましょう。

また、中途半端に残った ら別の料理に活用するなど、食べ切る工夫をしてみましょう。例えば、消費者庁では下記のサイトで「食材を無駄にしないレシピ」を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

【主張】世界食料月間 できることから始めよう

https://www.sankei.com/column/news/181021/clm1810210003-n1.html

     本日のスタートメニュー

 焼きおにぎり、ふと玉ねぎの味噌汁 白菜の漬物 こぶの佃煮

 ヨーグルト、バナナ

     ではごきげんよろしゅうに・・・。