会社四季報秋号に学ぶ!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 会社四季報秋号が出ました。

 世界を震撼させている同時株安の行方に一喜一憂させられている人もあるはず!

みこちゃんとしてはニュースにたびたび登場する、大手企業による検査データーの改竄などのユーザーよりもわが企業の収益を優先する対策こそ

改めていただきたい課題でもあります。

ユーザーあってこその収益源がもっとうとされるべきではないのか?

信頼ある企業こそが日本の真骨頂ではないのか?

ネットバンキングが顧客集めに投信のぽいんとせーるのさーびすをてんかいしています!

この時代に収益を上げること自体大変です。

金融機関までも収益をあげられない現実もしっかり認識したいもの!

 会社四季報がかたるもの?

産業全体で今期(2018年7月~2019年6月期)が前期比6.9%増、来期(2019年7月期~2020年6月期)が同6.0%増だ。

そうは言っても、経済は呼吸しています。

世界情勢によりどのように経済が左右されるかわからない

複雑条件がいつも関わってもいます。

今の経済の行方など明日をもしれません。

医薬品の来期営業利益増加予想は13%以上

会社四季報 秋号』で、来期営業利益の前期比増減率予想が13.3%増と最も高かったのが医薬品業界だ(以下、営業利益増減率予想は『会社四季報 秋号』より)。国内環境は厳しく、本来なら2年ごとに行われる薬価改定(実質引き下げ)が今年度に続いて、2019年度も2年連続で行われる。2021年度以降は薬価改定が毎年になる。こうなると、製薬大手でも国内販売の比重が高いメーカーには逆風が強まる。

一方で海外、特にアメリカを中心に大型新薬を開発し、海外売り上げを伸ばすのが製薬大手に共通する基本戦略だ。業界首位の武田薬品工業が欧州大手のシャイアーを買収する狙いの一つにも海外強化がある。アステラス製薬エーザイ中外製薬塩野義製薬は2018年度の業績は好調。海外製薬会社との提携を生かして海外での収益を高め、国内の逆風を克服しそうな勢いだ。

自動車の営業利益は今期いったん縮む見通しだが…

自動車(輸送用機器)業界の今期の営業利益増減率予想は前期比1.2%減、来期は同4.8%増だ。足元ではグローバルでの販売台数がアジアを中心として緩やかに伸びる傾向にあるが、北米市場のピークアウトやアメリカのトランプ政権による貿易摩擦など、不安要素も抱えている。

トヨタ自動車の足元は堅調で、アジアや欧州での自動車販売が好調なほか、原価改善なども進んで原料高を吸収している。中国という世界最大市場での販売も好調だ。ただし、中国に次ぐ市場であり、日系各社にとって稼ぎ頭であるアメリカは、ここでの依存度が高い会社ほど厳しさを増す。新車市場は頭打ちで、日系が得意なセダンや小型車から大型車に消費志向がシフトしているためだ。

また物流はコスト高を吸収しながら堅調を維持している。

建設、不動産業も高水準といえる。

 その一方長年赤字から脱しきれない企業もある。

東電は赤字トップの今年も1兆5千万もの損失計上である。  

電力各社も赤字計上である。

2位にランクされるのがパナソニックそしてシャープ            

かつて産業のけん引役であった企業が苦戦を強いられている実態もある。      

世界経済を支える3つの短期的好材料

世界的に経済環境が改善し続けている。2017年前半の日本のGDP成長率は1.5%と、近年まれに見る高水準を記録した。日本に限らず諸外国を見渡しても、同様に順調な景気拡大が続いている。例えば米国と欧州(ユーロ圏)はともに今年前半2.1%の成長を記録し、緩やかながら加速傾向が見られる。また、一昨年から昨年にかけて「チャイナ・ショック(中国経済の減速と人民元レートの下落)」で世界中を震わせた中国ですら、成長率は6.9%に加速した。

足元で順調な成長が続く中、エコノミストの見通しも総じて楽観的だ。IMFの経済予測(2017年7月時点)を例に挙げると、2017年の世界経済成長率は3.5%と、2016年の3.2%、2015年の3.4%を上回って着地する見通しとなっている。2018年は3.6%と、さらに成長が加速する見通しだ。しかしこのようにバラ色の世界経済見通しは、本当に実現するのだろうか? 見通しのどこかに落とし穴が隠されていないだろうか?

この論点を検証すべく、本稿では、現在の世界経済の加速は何によってもたらされており、それらには持続性があるのかを確認したい。結論を先取りすると、世界経済は現在3つの短期的な好材料に支えられた、いわば「いいとこ取り」の状況に置かれている。したがって、2018年以降も好環境が続くことを期待すると、少し肩透かしを食らうことになるかもしれない。

順を追って整理しよう。2017年の世界経済を加速させている要因として以下のものが挙げられる。すなわち、(1)米国を中心とした在庫の回復・積み増し、(2)欧州を中心とした財政拡張(緊縮ペースの鈍化)、(3)共産党大会を控えた中国経済の加速、である。

米国企業の在庫積み増しがプラスに

来年の景気動向は減速感をにじませるエコノミストはおおいい!

 みこちゃんは来年どんと下がったところで、ジャパネットグループの

シミレーション買いし、株式の学びにしたいもの♪

会社四季報」秋号の全産業営業利益予想は? 自動車、小売り、建設…注目7業界の業績展望

https://toyokeizai.net/articles/-/243594

     本日のスタートメニュー

 さつまごはん 玉ねぎ ふ アゲの味噌汁

鶏むね肉と野菜無視 葉物の漬物 佃煮

 ヨーグルト ばなな

     ではごきげんよろしゅうに・・・。