国民病を生むカジノ法なぜ合法強化したのか?

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 東洋経済に納得のカジノ法の合法化の裏事情が載っていた!

 そのような視点の在り方も納得納得の記事にビックリマーク。

 カジノ法は国民の半数以上が反対しているにもかかわらず

強行採決された。

米国における会談はすべてイエスマンとは・・・?

普天間問題もおきなわをむししてきょうこうのはこびだ!

地位協定に異論を唱えることも全くしてこなかった安倍政権。

イージスアショアも価格交渉もなく購入決着を見た。

カジノを優先するために、リゾウト施設を無理にひとこまにした経緯はないのか

これは風紀上からもよいとはいえない環境だ

カジノと美術館はなじみにくいものがある!??

これはみな国税が費やされています。

総理のポケットマネーではありません。

「日本国民代表の国会議員が海外カジノ業者のために動いた」となれば、「売国奴紛い

政治家」「議員失格」と集中砲火を浴びるに違いない。

 IR推進の国会議員に「売国奴紛いではないか」という疑いの眼差しが向けられる理由

はいくつもある。カジノに詳しい大谷大学滝口直子教授はこう話す。

「海外のカジノ業界の大物が駆け付けた国際会議に参加、パネリストを務めたことがあ

りますが、カジノ業界がターゲットとする主な顧客は外国人観光客ではなく、日本人の

富裕層でした。『日本人の富裕層の個人金融資産量』を『日本に出来る推定カジノ施設

数(3?10)』で割り、『海外に比べて日本の一つのカジノ当たりの個人金融資産量は突

出しているから日本のカジノは莫大な利益が確実』と投資を呼びかけるプレゼンもあり

ました」

 “カジノミクス”を掲げ始めた安倍政権は、二枚舌が得意だ。「IRは外国人観光客を

呼び込む成長戦略の目玉」と口先では言っているが、今回の法案は「外国人限定(日本

人入場禁止)」が盛り込まれていない。カジノ問題に長年取り組む新里宏二弁護士は6日

の会見で、「IR推進議連が慎重姿勢の公明党の賛成を得るために『日本人入場禁止』を

入れることを検討したのですが、官邸側から否定されたことがあった」と指摘する。安

倍政権は、海外カジノ業界に日本人の金融資産(国富)が流出することを黙認する立場

のようなのだ。

 民主党政権時代、内閣委員長を1年半務めた大島九州男参院議員(民進党)はこう振返

る。

「あらゆるカジノ関連の外国企業がIRの素晴らしさについて説明に来たが、『今だけ金

だけ私だけ』という新自由主義にくみすることはできないと拒否。幸い、審議されるこ

となかった」

 しかし今回は、安倍政権下でIR法案は審議入りし、前代未聞の“暴走審議”で成立さ

せようとしている。「海外カジノ企業に尽くす売国奴政権なのではないか」と疑われて

も仕方がないだろう。

 売国奴疑惑の根拠は他にもある。海外カジノ企業が主張する“詐欺的IR推進論”を、

何人もの名だたるIR推進派が口にしていることだ。

 IR推進議連のメンバーだった小池百合子知事は、9月2日の会見で「カジノとIRは別物

」と訴えた。

「IRはただカジノだけではない。私はむしろカジノが真っ先に語られることによって『

教育的にどうだ』『中毒になってしまう問題があるのではないだろうか』、あと社会的

な問題、いろいろな議論があって、それはむしろ進みにくい、思考停止に陥ること、だ

からIRに変えたのだと思う。私自身はエンターテインメントを考えるという意味でのIR

は積極的ですが、カジノだけ特筆して引っ張ってくるということで国内を二分するよう

な議論をしているのはプラスではないのではないだろうかなと思うところです」

 橋下徹・前大阪市長大阪都構想住民投票の際、こう訴えていた。「全敷地面積の3

%がカジノですが、残りの97%はホテル・美術館・国際展示場・博物館・ショッピング

街。こういうものを作ります。大体、1500万人から2000万人の観光客が来る」「カジノ

を含む統合型リゾートを持ってくれば、大阪再生の起爆剤になると思って推進していま

す」。

 自民党西村康稔・副幹事長も4日のNHKの『日曜討論』で「カジノは全体面積の3%以

下ということで、カジノがメインではない」と強調。シンガポールのIRにはショッピン

グセンターや水族館や劇場があると紹介したりもした。

 カジノの面積はIR全体5%程度だが、売上高の大半を叩き出す「収益エンジン」(鳥

畑与一・静岡大学教授)。ギャンブル依存症の父親が大損する傍らで、母親と子供が“

格安ディズニーランド”で楽しむという構造で、しかも宿泊や食事代の値引きなどのサ

ービスで“上客”(ギャンブル依存症患者)を囲い込むIRは、周辺のホテルやレストラ

ンなどを衰退させる悪影響を及ぼす。

 しかも巨大ハコモノ建設で、人手不足や資材不足による工事費高騰をさらに悪化させ

る問題もある。工事を請け負うゼネコンや海外のカジノ業者は儲かっても、国富流出や

ギャンブル依存症患者増加や地域経済破壊の弊害があるのだ。

 カジ

ノ法案強行の裏には、圧力、口約束、利権、不正の何れかがあるのでしょう。

   

日本でのカジノ合法化の裏に何があったのか アメリカで報じられた安倍首相「カジノ疑

惑」

https://toyokeizai.net/articles/-/243483

     本日のスタートメニュー

 かに玉増水 わかめトマトねぎのおすいもの

ポテトサラダヨーグルト、バナナ

     ではご機嫌よろしゅうに