IPS細胞を使って、パーキンソン病治療に道筋を!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
パーキンソン氏病は難病指定の疾患でもあります。
パーキンソン病とは、脳の中の黒質と呼ばれる場所に存在するドパミン神経が脱落してなくなっていってしまう病気です。
進行性の病気で、一旦発症すると自然によくなったり治ったりすることはありません。
現在の医療では完治は望めません。
手足の震えから、進行に伴って寝たきり状態にとなり
日本においては高齢者を中心に約16万人もの患者がいると言われています。
計画では、同大が備蓄している拒絶反応が起きにくい免疫タイプの他人由来のiPS細胞から、神経のもとになる細胞を作製。患者の頭蓋骨に小さな穴を空けて脳内に注入し移植する。細胞は脳内に定着して神経細胞に分化し、病気の症状を改善する。
移植後は2年間にわたって経過を観察し、きちんと神経細胞に分化してドーパミンを出
多くのパーキンソン病でお苦しみの患者さんが
少しでも改善されることの期待値は大きいものがあります。
パーキンソン病のiPS治験、来月開始 京都大が発表 年内にも移植手術
災害地の本日も連日猛暑です。
そのような中、夏休みを利用して
家族参加、地元の学生さんと900人もの人の応援をいただいてます。
かーっせあリング協会から真備に向け20台もの無料貸し出しの車が届きました。
皆様の温かいご支援に感謝あるのみです。
本当にありがとうございます。
同課本日のスタートがおこころなごむひでありますように・・・。
http://www.sankei.com/life/news/180730/lif1807300027-n1.html