老い老いライフ、いつも時の惷でありたいもの!
視界ゼロのみこばあちゃんです。
シニア時代といえば
「梅干しばばちゃんよろしく
なんだか役割の終えたしわしわおばあちゃんって感じですよね。
「そんなことはとんでもございませんことよ」
平成のおばあちゃんは60,70代は「鼻たれ小僧」
お出かけは、おしゃれいっぱい、黄色、赤、緑も平気で着こなしも[OK」!
なんですよ「にこ」
70代の「入れ歯」なんて失礼極まりありません。
「あなたその歯はインプラントそれともじまえ」??
なんて会話も飛び出す始末!
「あら、テレビの黒柳徹子といっしょよ」!
同じ一日、ボケも楽しみたいものです。
「お隣様のお財布など握りしめていたりすると困っちゃいますけどね。
中日新聞より。
<つれあいにモノ申す
●きれい好き 夫と窓越しに外を見ていて「きれいな空ね」と言うと「ガラスが汚い
」。孫がお絵描きした後「上手に描けたね」と言ったら「机の上が消しゴムのクズだら
けだ」。きれい好きもほどほどにして。(感動をともにしたい・69歳)
●地域貢献 「ゴルフばっかりしてないで地域貢献したら」と話したら、早速下校時
間に小学生を見守り、「お帰り」と声をかけたという夫。子どもたちは目も合わせずに
一目散に逃げたらしい。夫よ。その上下黒のファッションはそろそろやめなさい。(こ
っちが恥ずかしい・68歳)
●地球4周目に 糖尿病の夫は通院のたびに「できるだけ歩いてくださいね」と言わ
れるが「俺はもう地球を三周歩いた」と動こうとしない。だったら、四周目に挑戦しな
さい。(あなたのためです・70歳)
●食事の用意は大変 ある日、夫の食事が終わった後、長男の食事にハムとウインナ
ーを出すと「あ、俺のとき、これなかった」と夫。あなたには好物のイカの料理を出し
たでしょ! (愛はなかなか伝わらない・60歳)
●梅雨は嫌 「おーい、ムカデが出た。つかむ物くれ」と夫が呼ぶので長箸に殺虫剤
を渡したが、再び「おーい」。最後は私の手でムカデを御用に。「俺は根が優しいもん
で」と夫。それがどうしたの。(か弱い妻でいたい・64歳)
◆感謝編
●少しずつ好きに 三十年前にお見合い結婚した。当時は不安だったけど「少しずつ
好きになれたらいいね」と夫に言われ、なんだか安心したことを覚えています。今では
すっかり家族です。(あなたのおかげです・57歳)
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<つれあいにモノ申す
●読書家? 図書館でよく本を借りて読む夫。自分も読みたい本があったので「おも
しろかった?」と聞いてみると、「読まなきゃいかん本が多いから筋は忘れた」と夫。
それって読んだことになるの?(じっくり読む派の妻・63歳)
●妊娠? 近所に若い夫婦が引っ越してきた。お嫁さんを見た夫が「妊娠しているみ
たいだな。何カ月かな。そうや、おまえと一緒くらいや」。私は妊娠してません!(嫌
なたとえはやめて・57歳)
●ネコの絵 スーパーやコンビニの見切り品コーナーを物色するのが好きな妻。ある
日、お肉の缶詰がおいしそうだったので買ってきたという。ラベルをよく見たら、ネコ
の絵が。(食べさせられなくてよかった・65歳)
●つい、手が出て… 「ホームセンターにあんな物置いちゃいけない」と妻が怒りな
がら帰宅。聞くと、レジ前にどら焼きがあったとのこと。「これ見よがしにあるんだも
ん。つい買っちゃった」(自業自得です・66歳)
●俺の母? 母の日に、二人の娘夫婦が花や好物のスイーツを送ってくれた。夫に「
子どもはありがたいね。あなたもバラの一輪くらいくれてもいいのに」と言うと、「い
つから俺の母になった?」。母親同様に、あなたの健康を気遣い、食事や世話をしてい
るでしょ。(せめて気持ちだけでもほしい妻・71歳)
◆感謝編
●お見舞い 昨年二回手術し一カ月ほど入院しました。夫は一日も欠かさず着替えと
新聞を持ってきてくれました。お互い元気で留守がいいと言ってきたけど、一緒にいる
ことのありがたみを実感しました。(多謝・69歳)
本日のスタートメニュー。
ごはん、わかめと豆腐ねぎの味噌汁。
さささ身みのレモン蒸し、小松菜の卵とじ、キャベツハムトマトのサラダ
ヨーグルト、バナナ
生かされる本日をどうか、味わい深く!
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