衰退一路の政治家たち!か!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 政治、とりわけ国会の場における審議内容には

いつもがっかりさせられ「もう選挙なんか行きたくない」と

どれほどおもったことであろうか?

これが国家議員としての働き方なのだろうかとあぜんたる思いです。

国会議員こそが人を欺く仕事に前向きな

方々ばかりなのだろうかと失望の連鎖の日々です。

 日本の生きる道が真剣に議論すべきではないのだろうか。

あまりにも無責任な保身だけが前向きな姿勢だろうかと嘆かわしい限りです。

 これだけ政治の衰退を招いた総理が

今なお、息を吹き返したかのような錯覚にも言葉を失う。

総理は行政府の長でおありならば

この讃嘆たる国会の在り方を反省しておやめになるべきです。

それがた長たる示すべき形でもあります。

国会が一日開かれれば3億円ものお金が消えて行っています。

骨太方針の「カジノ法案」が成立したならばその果実は一部の人だけの

ものにすぎない!

少々の縛り等何の意味をもたらしはしない。

水戸黄門もいないこの世では誰が正義をふるえるのか?

風紀までも乱す法案ではありませんか?

昔からとばくで身を立てた話などあまり聞かされては来なかった。

身を持ち崩した代名詞とも言われるのが「カジノ」です。

これだけは言える。

指示出きる政党などいない!

     産経より。

 言い得て妙だと、はたと膝を打った。雑誌『新潮45』7月号の特集タイトル「こん

な野党は邪魔なだけ」のことである。審議拒否を繰り返し、テレビ向けのパフォーマン

スに明け暮れる野党は今、存在意義そのものを疑問視され始めたのではないか。

 ▼「さあ(予算委員会を)開くがいい、『この世の地獄』というものを体験させてあ

げよう」。共産党宮本岳志衆院議員は16日、自身のフェイスブックにこう書き込ん

だ。立憲民主党枝野幸男代表も、20日の党会合で訴えた。「延長して失敗したと後

悔させるような残りの会期にしていく」。

 ▼まるで呪詛(じゅそ)のようである。国会は、いつから野党が政府・与党にむき出

しの負の感情をぶつけ、憂さ晴らしをする公開リンチ場になったのか。それが国民の生

活向上や、日々のささやかな願いの実現にどう資するというのか。

 ▼32日間の会期延長が与党などの賛成多数で決まった20日には、野党6党派の国

対委員長がいったんは審議拒否の方針を確認した。4~5月に「18連休」を取ってお

きながら、もっと休みたいというのである。何と自由で気楽な稼業だろう。

 ▼国民の視線は、産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の6月の合同世

論調査を見ても厳しい。立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の5党の政党支持率

足しても18・5%で、自民党(39・7%)の半分にも届かない。

     ではごきげんよろしゅうに・・・。

 ▼野党も、これまでのやり方はだめだと気付いてよさそうなものだが、その気配はな

い。手元の国語辞書によると、国会議員の異称である「選良」の意味は本来「選出され

た、りっぱな人」のことである。ただし、辞書はわざわざこう付け加えていた。「理想

像を述べたもので、現実は異なる」