サラリーマン川柳

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

人生の瀬戸際でも残るのが川柳でもあるかもしれません。

生活のボヤキつぶやき怒りを含め17文字に託すことで

悩みも怒りも半減することだけは確かです。

 みこばあちゃんも阿部総理にはもう嫌とゆうほどの「沸点」に達しております。

怒りができたら17文字に♪

少しの時間稼ぎに気持ちにもブレーキが利くこともお助けです。

 年を取れば何でも忘れるのは当たり前

冷蔵庫 開けては占める 二度サンド

から財布 どこへ行ったの 百万円

昼食を 食べてませんと 四度食べ

20キロ 痩せて喜ぶ 並みのデブ

東大は セクハラ授業 やってるの

セクハラは もう止まらない 身分より

国会は 廃棄に隠ぺい お詫びまで

阿部総理 大臣ポスト  しがみつく

看板は 目まぐるしく手 今は何

総理乗る 到着駅は 退陣か

阿部総理 リコールしなきゃ 沈没も

 いつもながら世相を一ひねりする

サラリーマン川柳にはうならされています。

     アサヒコムより。

「スポーツジム 車で行って…」 サラリーマン川柳発表 (5/23)

 第一生命保険は23日、第31回サラリーマン川柳コンクールで、一般投票での得票

が多かった上位の作品を発表した。1位は「スポーツジム 車で行って チャリをこぐ

」。京都府に住む60代男性の作品だ。

 業務の効率化をテーマにした「電子化に ついて行けずに 紙対応」など、最近の潮

流を流行語を交えて自虐的に表現した作品も共感を集めた。

 昨秋に応募があった4万7559作品から、第一生命が100作を選出。さらに今回

、一般投票で順位を決めた。総投票数は8万4801票。1位は3136票を集めた。

(柴田秀並)

サラリーマン川柳の上位10作品

①スポーツジム 車で行って チャリをこぐ

②「ちがうだろ!」 妻が言うなら そうだろう

③ノーメイク 会社入れぬ 顔認証

④効率化 進めて気づく 俺が無駄

⑤電子化に ついて行けずに 紙対応

⑥「マジですか」 上司に使う 丁寧語

⑦父からは ライン見たかと 電話来る

⑧「言っただろ!」 聞いてないけど 「すみません」

⑨減る記憶 それでも増える パスワード

     本日のスタートメニュー

ごはん、玉ねぎ塗布、上げの味噌汁

 豚小間切れと野菜のチャチャっと痛め、小松菜の煮びたし

バナナ、ヨーグルト

     ではごきげんよろしゅうに

⑩ほらあれよ 連想ゲームに 花が咲く