マンション修理、コンサルリベート、王侯!

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 おばあちゃんも二年前に知人の紹介でリフォームしました。

 この見積価格は少々お高感はありましたが、黙って承諾し

工事終了後には、見積もり時よりも50万の超過負担を請求されました。

見積もりの内容と仕上がりの内容は異なっていましたが遠隔地に住んでいましたので

携帯による連絡がほしいと伝えてはいたのですが

一度もその相談もなく内容が変わっていました。

 仕上がりには納得できる内容ではありませんでしたが

これからクレームを出して一つ一つ訂正してもらう作業に

うっとうしさも感じていたこともあり、相手の悠ママに終了の形をとりました。

 その時思ったのは、地元近くで少々高くても

そのような業者を探すべきだったと後悔もあります。

リフォームの満足度は20パーセントくらいといったことでした。

 修理業者は規定価格がないため、建材の内容が変われば

もうそれだけで価格は高騰してしまいます。

ごまかすつもりがあればいくらだって価格設定の変動は自在だと思っています。

     アサヒコムより。

悪質コンサル、リベート横行 マンション修繕割高の裏側

 マンションの大規模修繕工事をめぐり、国土交通省が初の調査結果を明らかにした。

「相場」を示して管理組合に役立ててもらうほか、工事業者らにリベートを要求し、代

金をつり上げるなど、一部の設計コンサルタントの行為に警鐘を鳴らす狙いもある。

マンション修繕、割高契約に注意 国交省「相場」を公表

 大規模修繕をめぐる問題は、「マンションリフォーム技術協会」が一昨年、会報誌で

訴え、注目されるようになった。国交省も昨年1月、同様の指摘をした際、「コンサル

が自社にマージンを支払う施工会社が受注できるよう不適切な工作をして、管理組合に

損失を及ぼしている」などの例を挙げた。

 「何でこんなに高いのだろう」。横浜市内の大型団地で管理組合理事長を務める加藤

統久さん(60)は3年前、修繕工事の見積書を見て疑問に思った。

 事前の下調べでは6億5千万円程度で済むと思っていたが、計10社から上がってき

た見積もりは7億~9億円。確認すると、避難用はしごなど複数の設備で相場の倍の値

段が計上されていた。

 落札する業者が決まっていて、費用をつり上げているのでは――。そんな疑問を胸に

契約していたコンサルに質問を重ねたが、何を聞いてもはぐらかされた。数カ月後、2

00万円余りの着手金を支払って解約。別のコンサルに頼むと当初の予想に近い金額で

工事ができた。

 設計事務所「シーアイピー」(東京)の須藤桂一代表によると、悪質なコンサルの手

口はこうだ。

    では ごきげんよろしゅうに・・・。 まず、安い料金を示して管理組…