ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
月組のトップスター(瀬奈ジュン)さんが
不妊治療ののち、養子縁組の赤ちゃんを育てる家族の選択をした。
子供が欲しいところに子供が授からない悲しみは
言葉に表すことのできない無念さがおありかと思います。
なんだかの理由で親が育てることのできない赤ちゃんを
代理の親として、新たなる家族を気付きあげる覚悟は苦渋の選択ではあったと思います
が
きっと、お父さんとお母さんに育てられてよかったと思える
人生が描けるのではと思います。
このように子供を産み落としながら育てられない、お母さんのもとに生まれ
生まれながら両親を知らずに育つ子子供の
未来に一筋の明かりとして、養子縁組の制度の活用が
もっともっと普及することが望まれます。
生まれて、両親がいない子供はかわいそうです。
豊富な愛情の元、良いスタートとなりますよう望むばかりです。
お母さんの豊かな無償の愛情こそが
子供には代えがたい宝でもあります。
どうか澄み切った青空の元、元気いっぱい泣いて笑って、怒って成長してほしいもの
です。
これからは、いろんな家族形態が多様化する時代になってほしいものです。
アサヒコムより。
「血のつながりなくても」元月組トップが選んだ家族の形 (4/21)
宝塚歌劇団の元月組トップスター、瀬奈じゅんさん(44)と夫で俳優の千田真司さ
ん(34)が不妊治療を経て、特別養子縁組で赤ちゃんを迎え、家族になった。「さま
ざまな家族の形が当たり前の世の中に」と願う。
二人は2012年に結婚。千田さんは大の子ども好きで、結婚を機に保育の民間資格
「チャイルドマインダー」を取った。瀬奈さんは当時38歳。翌年から舞台の仕事を休
んで不妊治療を始め、計7回にわたって体外受精を試みたが、出産には至らなかった。
瀬奈さんは精神的に不安定になり、涙が止まらなくなったこともあった。千田さんは
「何もできないのがもどかしかった」。自分が子ども好きだということがプレッシャー
になっているのでは、とも感じた。
治療開始から1年半がたった頃、つらそうな瀬奈さんを見ていられず、千田さんは「
血のつながりがなくてもいいんじゃないかな」と話してみた。
養子縁組について知ったのは、…