水陸軌道団、機能不全の見切り発車。

     ご機嫌いかがでしょうか。

 視界ゼロのみこばあちゃんです。

 中国防衛、尖閣諸島対策として

 自衛隊による水陸防衛部隊が長崎にたんじょう??

 中国との陣地合戦です。

これが現場でいくらやり取りを繰り返したところで

 一歩の前進もあり得ないのではないのでしょうか?

 これは国家間の政治問題です。

総理は逃げることなく立ち向かっていただきたいものです。

目に余る総理は、目の先の投票行動につながることにばかり

あまりにもむき出しにされた政策行動ではないのですか?

中国に対する威嚇攻撃だけの目的であるならば

防衛機器の購入がすぎませんか?

最近では 米国において、軍事航空機の事故が相次いで起きているにもかかわらず

ぼうえいききとしてこうにゅうするめりっとはどこにあるのか?

米軍ヘリ墜落、2人死亡 南部ケンタッキー州 (10時24分)

 【ワシントン共同】米軍は7日、南部ケンタッキー州のフォートキャンベル基地で6日夜、訓練中のアパッチ攻撃型ヘリコプターが墜落し、米兵2人が死亡したと発表した。米軍機の墜落はここ1週間のうちに4件に上り、計7人が死亡する事態となった。

 墜落原因は調査中。米統合参謀本部のマッケンジー中将は5日の記者会見で、相次ぐ米軍機の事故について「危機的状況とは思っていない」と述べたばかりだった。        

水陸部隊の機能に関する骨組みもきちんと主導体制でもない中

なぜみきりはっしゃのようなことをいまさらのようにするのか?

尖閣諸島問題はもっと以前から問題視しなければならなかったはず。

 事故機ばかりを購入しなければならない理由は

総理サイドにあるとしか思えない。

 税金の使われ方について、総理の政策方針を明らかに願いたい。

     産経より。

:Amphibious Rapid Deployment Brigade[1])は、2013年(平成25年)に策定された平成26年度以降に係る防衛計画の大綱について(25大綱)に基づき、陸上自衛隊に新編された部隊。

新たに編成された陸上総隊直轄の部隊で、団本部は長崎県佐世保市相浦駐屯地に置かれる。

島嶼部の奪還など水陸両用作戦を強く意識した部隊であり、報道では日本版海兵隊とも称される[2][3]。

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2編成計画

4主要幹部

6脚注

8リンク

500px-WAi-NS-3_(遊泳・上級上陸訓練)_R_教育訓練等_87

島嶼への上陸訓練を行う西部方面普通科連隊の隊員。

21世紀初頭、中華人民共和国(以後は中国と表記)は増大する国力に合わせるように、その軍事力を国外へ膨張させてゆく状態にあった。中国は第一列島線に示されるようにその防衛線を周辺国に設定した。これに合わせる様に原子力潜水艦航空母艦の整備をはじめとする水上戦闘艦艇などの増勢を推し進め、中国水上治安当局の船艇が尖閣諸島周辺の領海に侵入を繰り返すようになった。また、それまで台湾への侵攻を主目的とした上陸訓練であったが、新たな内容に日本の尖閣諸島もその対象となった[4]。

この脅威に対応すべく新たに策定された25大綱にて水陸機動団の新編が明示され、手始めに水陸両用準備隊を編成し、水陸両用車をはじめとする各種検証を通じて戦力化に必要なノウハウの取得にあたり早期戦力化を推進する。これに先立ち、アメリカ海兵隊との合同演習「アイアンフィスト」および三自衛隊が参加した統合演習「ドーンブリッツ」への派米訓練が行われている[5]。

2014年の環太平洋合同演習では陸上自衛隊が初参加し、多国間演習とは別にアメリカ海兵隊と2国間で水陸両用戦の訓練を実施した[6]。日本国内でも、相馬原演習場群馬県)などに米海兵隊を招いて共同訓練や、陸自隊員を在沖縄米海兵隊に派遣しての研修を実施している[7]。

500px-6D-1_(協同転地演習・着上陸訓練)_R_教育訓練等_23

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LCACによる上陸訓練を行う第6師団の隊員。

500px-U.S.,_Australia_execute_boat_raid_in_support_of_amphibious_assault_150711-M-PK203-079

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上陸訓練を行う西普連の隊員(2015年)。手にしている89式小銃にはピカティニー・レールが追加されスコープなどが装着されている。また、水が抜けるようにズボンの裾を靴に入れていないことが分かる。

編成計画[編集]

新たに編成される水陸機動団は西部方面隊直轄部隊である西部方面普通科連隊を基盤に、3個連隊を基幹に編成され、約3,000人規模の部隊となる予定である。この3個連隊の内、主戦力となる第1連隊は西部方面普通科連隊を発展的に改組し団本部と共に佐世保市相浦駐屯地及び海上自衛隊佐世保地方隊崎辺地区[8])に拠点を置くとされ、第2および第3連隊はそれぞれ700人から900人規模の部隊となる予定[9]。各連隊の編成は本部中隊、AAV中隊、ヘリボーン中隊およびボート中隊(強襲戦闘偵察用ボートを装備)からなるとされる[10]。

水陸機動団用地確保のため、相浦駐屯地に所在する西部方面混成団は平成29年度末をもって団本部と第5陸曹教育隊久留米駐屯地へ移駐する計画であることが発表された(先行処置として第118教育大隊を平成29年3月で久留米駐屯地へ移駐)[11]。平成29年3月27日には水陸機動団に配属される隊員の教育部隊が駐屯地内で発足した[12]。このほかに、諸部隊の駐屯地として、大分県の玖珠駐屯地・湯布院駐屯地が挙がっている[13]。

水陸両用車を装備した新部隊は南西諸島が侵攻された際、戦闘地域から数キロメートル離れた海域から上陸部隊を進発、戦闘部隊を揚陸させ島嶼部の確保を図る[9]。また住田和明陸幕防衛部長(当時)は、3カ所の事態に対して同時3個の初動部隊を投入できるようにする、と説明している。

以下は平成27年防衛白書「図表II-2-3-1」より抜粋した水陸機動団の編成[14]および、長崎新聞に掲載された編成表[15]を示す。ヘリボーンについては陸上自衛隊航空科部隊が支援を行う。西部方面隊直轄部隊及び4師団、8師団の隷下部隊を基幹として設立し、当初は1個水陸機動連隊を欠いた定員約2,100人の編成だが、将来的には3,000人規模まで拡大・充足させる予定である[16]。 水陸機動団の設立準備に備え、第4戦車大隊にAAV7が訓練用として1両先行配備されたほか、西部方面特科隊第112特科大隊などでは現行装備から120mm迫撃砲への転換訓練を行っていた[17][18]。また、西部方面普通科連隊では、他編成部隊の隊員向けへの転換教育や資格取得を支援していた。

離島防衛、陸自に水陸機動団が発足 中国の海洋進出背景 (4/7)

 離島防衛の専門部隊として、陸上自衛隊に新設された水陸機動団の発足式典が7日、長崎県佐世保市陸自相浦(あいのうら)駐屯地であった。戦闘訓練も公開され、沖縄県に駐留する米海兵隊も参加した。

 水陸機動団は、中国の海洋進出などを背景に先月、約2100人規模で発足した。式典で、山本朋広防衛副大臣は青木伸一団長(陸将補)に隊旗を手渡し、隊員らを前に、欠席した小野寺五典防衛相の訓示を代読し、「東シナ海情勢など安全保障環境が厳しさを増す中、島しょ防衛は喫緊の課題。水陸機動団創設は、島しょを守り抜くという断固たる意思と能力を国際社会に示す」と述べた。

 その後、駐屯地内のグラウンドを敵が占領した島に見立てて、米海兵隊員約20人を含む約240人による模擬戦闘訓練を披露。ヘリからロープで降下した隊員や水陸両用車が訓練に参加した。

 青木団長は式典後に会見。実際に離島を奪還する際に米軍との共同対処になるのかとの問いに「ケース・バイ・ケースと思う。日米共同になるかは、国が判断すること」と答え、隊員を運ぶ輸送機オスプレイ佐賀空港配備について「水陸両用作戦で航空能力は重要。地元の自治体、住民の方々のご理解を得つつ、引き続き調整したい」と述べた。