見積浮揚の防衛機器の購入、待った、待った!!
ご機嫌いかがでしょうか。
視界ゼロのみこばあちゃんです。
阿部総理になってからの、防衛機器の購入額はなぜにひだいかしているのか??
米国からの購入が大半を占め、その購入においても相手サイドの
おっしゃるままの一方通行の取引の概要にあきれ返る始末です。
お友達外交は、大きな取引をお約束外交の成果で
他になにを照明できるのか?
防衛機器の検討が国内においてどれだけ審議され検討されたのであろうか。
不良品も、断ることなく購入されていたのではあまりにも
国民を馬鹿に仕切っているとしか思えない。
主権者を口先だけで右往左往させないでいただきたいものです。
総理のハートの届かない政治政策はもうはっぽうふさがりではないのか?
もうこれ以上債務を増やし続けることはおやめ願いたいものです。
ゆういなぼうえきこうしょうがどれほどできたのであろうか?
長期政権でありながら外交の影はあまりにも薄いといわざるを得ない。
中国工商も、手に負えないからこそ
今まで出向くこともなくただネックをゆすばれっぱなしではないのですか。
総理のわずかな中国に対する反発は
中国には譲歩がなければ進展は薄い。
その駆け引きが意向をどのようにえがいておられるのか?
東京新聞より。
米国の武器そろえる防衛省 (3月28日)
もともと米国製が多い自衛隊の武器類。米国特有の武器商法である有償軍事援助(F
MS)での購入が急増している。
防衛費にFMSが占める武器調達額は二〇一八年度予算案を含めた最近五カ年間で一
兆九千六百二十八億円に上り、その前の五カ年間の四倍以上となっている。
FMSは米国の武器輸出管理法に基づき、(1)契約価格、納期は見積もりにすぎな
い(2)代金は前払い(3)米政府は一方的に契約解除できる、という不公平な条件を
受け入れる国にのみ武器を売却する仕組み。
米国に有利な一方的な商売だが、高性能の武器が欲しい防衛省は甘んじて受け入れる
。
問題は多い。米政府は滞空型無人機「グローバルホーク」について、三機で四百七十
四億円と約束していたが、昨年になって約六百三十億円に値上げすると通告、代替でき
る無人機はなく、防衛省は言い分をのんだ。「カネを払ったのに届かない」「最初から
壊れていた」などの事例もある。
日米貿易摩擦に発展しかねない状況にもかかわらず、昨年十一月の日米首脳会談で安
倍晋三首相は米国製武器の追加購入をトランプ大統領に約束した。防衛省は翌月、米国
製を含む長距離巡航ミサイルの購入を決めた。
FMSは武器取引を通じて、米国が他国を従属させるシステムでもある。日本の対米
追従は強まる一方だ。 (半田滋)
ではごきげんよろしゅうに・・・。